No.17/繊細さんの疲れない方の道の選び方

題して今回は、すまんあるあるです。
けど興味深い話だと思うので、もしよければ読んでほしいです。

今日、というか、ずっと思っていたことがある。

とにかく早く帰りたかったので、二手の道を迷ったが最近ある方法をやりだしてからか決断が早くなってきている。それは後日書きたい。

で、
Aが通常通る平坦な道。信号がある大きい道。
Bがショートカットの道。信号が少ない山道。

今回は『B』のいわゆる早道を選んだわけだが、もちろんみなさんご想像どおり、こちらはなかなか険しい道な訳であります。
以前わたしはHSS型HSPを言い、これについてなかなか反響いただいて少し掘り下げたいと思って今日も書くのだが、

毎回、このBを選ぶのはかなり至難な選択なわけ。
よほど急いでないかぎり、10回(100としての方がわかりやすいか)
この道中を運転するなら、9.5回(95)はAを選んで帰る。それほどこの道を選ぶのが嫌なわけだ。

だが、今日はそこまで急いでないのにBを選んだ。
好奇心もあるが、この向かいからの車がいつ来るかの怖さよりも



A 安全だが遅い〈   B 危険だが早い


今回、無意識に行動したのかもしれない。
私はこの『B』の道の一番カオスな怖い箇所を過ぎたあたりから急に、
なぜここを通ろうと思ったのか、運転しながらクールダウンしてるかの自分に問うた。そしたら、


この繊細さを持つみなさんへ。

ちょうど今回の2択。
AとB、どちらも最終的なメンタルに来る度合いの強さの点数を
自動的に可視化してほしい。

と、まじめに思ったのである。
難しい言い方してしまった、
ベジータのように、スカウターで戦闘力を出してほしいのだ。(漫画かよ、って興味ない人にはわかりづらいよな。)

要は、今回なら2パターンのしんどさレベルの点数をパーン!と目の前に教えてほしいのだ。で自分でそれを選ぶという。

それを感じたことないですか、みなさん。

しんどいの大きいのがどちらかわからない、
それけっこうあるあるな気がしてならんのだ。

先ほどのクリアな思考については、またまた!

オラにスカウターをくれ。

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