2022.3.11

こんにちは。
セラピスト兼パーソナリティの児玉です。

今日も近くの学校から子どもたちの声が聴こえてきます。
昔はその声の一員で、楽しく校庭を駆け回っていた思い出がふとよぎります。
サッカーやドッヂボールは人気なので、休み時間は大抵上級生に先に場所と用具を確保されてました。
自分がやるのは授業のときくらいでしたね。
もっぱら滑り台やら何やらの遊具を利用して遊んでましたが、そんな遊具も今撤去されたりでおじさん少し泣く。

昨日のおーラジの番組、アニメで知る心の世界(毎月第二第四木曜日の午後8時から大人気放送中)でちょくちょく小学生くらいの時分の心性について話すことがあります。
自身を振り返ると、両親やその周りの大人たちのおかげで楽しく、何も難しいことは考えずに安心して日々を過ごせていたんだなと思う反面、その大人たちは色々大変な思いをしたり、ままならない現実に右往左往させられながら日々を過ごしていたのだろうなと今更ながら思います。
よく言えば感受性豊か、別の言い方をすると神経質だった上に多感な時期であった自分は、やっぱりそういう姿見るとつらかったですねぇ…

子どもの頃に、そのときは自分の感情に振り回されるしかなかった体験は、時間を十分においたらまた向き合ってみるのもいいかもしれないですね。

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