【レースレポ】茨城シクロクロス土浦ステージME4B
今期は茨城シクロクロスにて推し活中。
開幕戦の常陸大宮ステージで落車して大分意気消沈、後悔の念が渦巻いていましたが期間を置いて多少回復。
今回は土浦ステージに出走。
受付時にロードの人向けのコースですよって有難いお言葉を頂いたりもしたけど、自分の目的はとにかく無傷で生存、これが全て。
事前準備
常陸大宮の失敗を教訓に試走は入念に。
3周行ったが1つ目の段差でパンクしたためここは全降車で決定。
逆に2つ目の段差は腕力で自転車さえ持ち上げれば後は乗車で行ける事が判明。段差以外は確かにロード乗りでもいけるかも?
なお腹痛が酷かったため、
都度トイレに駆け込み気味でアップは出来ず。
とりあえず脱水対策にポカリ、あとはカフェインを摂取して出走へ。大丈夫かなあ。
スタートへ
スタート時隣に練習や筋トレで一緒のN本さん。
何なら前日のイベントサポートも一緒でお互い雨の中140km、100kmとがっつり走ってますが、
「前日走った事は言い訳に出来ませんよね」という有難い言葉をチームメイトから頂いてるのでやれる範囲で頑張るしかない。
N本さんからは「開幕で前に出てしまえばあとはコース的にロード脚質なら行けますよ」って助言されました。
…が、なんか危なさそうだから行かない!!!
ロードはシーズンオフ(JBCF石川が無くなったため)になっとはいえ、ビビり散らかして恐怖行動に入る位ならそもそも全く攻めず安全策で戦うのが良しとみました。
スタート
というわけでみんなバッチバチに上げてきます。
とはいえ速度的にはオフロード車でそこまで上がるわけでもないので落ち着いて付いていきます。
チームメイトの大関がホールショットを取ったみたいで気合いの入りっぷりが違うとか、
その後に初心者講習を受けたばかりの竜ケ崎さんの知り合い、N本さんが前を行ったりと気合いを感じましたがとりあえず自制心で走る。
2周目を終えた時点
多少余裕があったので踏みなおしたたらコーナーで杭に突っ込む。
怪我はないですがそこから更に攻めは捨ててペーシング。
3-4周目辺りでみんなタレてきた辺りで余裕を持って前へ(やってて良かったクリスクロス)
その後前に見えたA富さんを追いかけようとした辺りで終了。
あれ、まだ4周と思ったら大体の人が足切りでした…
結果は
8位/35
人数の少ない、ロードレーサー向けのコースだったおかげで何とか無事に帰れました。
良かった点
・前日走ってた割りに足が良く回った(雨天、TSS310位)
これに関しては夏の間に取り組んだクリスクロス、深部体温によるパフォーマンス管理が上手くいった感じです。後ワタシチョトリカバリートクイ
悪かった点
・シクロクロスが苦手、怖い
次戦は常陸大宮ですがテクニカルマストダイなので安全に走るだけです。
マウンテンバイクも有りかもしれない…