見出し画像

Bordelleのランジェリー購入レポ

最近、Bordelle というイギリスのランジェリーブランドの商品を、公式のオンラインストアから輸入しました。この記事では、そのレポートおよび商品のレビューをします。
記事の性質上、ランジェリーの写真があるので、ご注意ください。


購入までの経緯

X(Twitter)でBordelleのランジェリーを見かけて以来、そのユニークなデザインが気になっていました。

特に気になっていたのは、ロマンティックな刺繍とボンデージ風のストラップが組み合わさった、Cymatic や Mari のシリーズでした。
夏のセールが始まり、Cymaticを買うか悩んでいました。

そんな中、日本のランジェリーショップ MOOLでBordelleの商品を取り扱っていることを知り、SelenのBodice Braを試着しました。

サイズはピッタリでは無かったと思いますが、試着したときの興奮であまり覚えていません……。
それでもSサイズが着れそうだと思い、公式サイトでCymaticのPlunge Wire BraとThongを注文をしました。

公式のSNSで過去配られたディスカウントコードを使って送料無料で購入することができ、支払い総額は£203(¥43,811)でした。

発送のトラブル

注文後、2週間商品が発送されず、カスタマーサービスにメールで問い合わせをしました。

問い合わせたところ、技術的な問題でThongが欠品し、発送ができない状態になっていることが分かりました。
欠品したThongを返金してもらうか、別の商品に交換するか選ぶことになり、Cymatic Open back briefに交換してもらうことにしました。

ThongとOpen back briefの差額、£14(¥2,906)を入金して、しばらくすると、商品が発送されました。
カスタマーサービスの対応は迅速で丁寧でした。海外通販ではこのようなトラブルは聞くので、もっと早く問い合わせをしていたら……と思いました。

注文変更後はシステムの不整合も気になりました。
メールではBraとOpen back briefを注文した扱いになっていたのですが、

注文ページではBraとOpen back brief、Thongの3品が注文した扱いとなっていました。

また、配送状況の確認ページではBraだけ配送されている扱いとなっていて、ページごとに情報が異なる状態になっていました。

当時のスクショを撮り損ねたので、今の配送状況のスクショです

不安はありましたが、すでに商品は発送されていたため到着を待ちました。

配送

発送が遅れたこともあってFedexのExpressサービスで配送してくれたようで、3日で荷物は届きました。

配送状況はFedexで見れますが、Bordelleでも見ることができます。マップで荷物の現在地が分かるので、ちょっと楽しいです。

スクショを撮った時点で既に荷物が到着していたため、適当な場所の地図にしています

荷物には無事BraとOpen back brief、両方入っていました。

商品が到着するまでのタイムラインは以下でした。

2024年07月13日(土):注文
2024年07月27日(土):問い合わせ
2024年07月30日(火):発送
2024年08月02日(金):到着

2024年8月10日現在、関税の支払いは発生していません。後で請求書が来ると思うので、その時は記事に追記します。

2024年10月8日追記。以下のお金がかかりました。


レビュー

ここからは商品のレビューになります。置き画のみで着画はありません。

梱包

商品は 33cm x 28cm x 12cm の段ボール箱で届きました。
段ボール箱に貼られたラベルには商品名の一部が記載されていたため、同居人が受け取った場合、何を買ったか分かってしまうかもしれません。

段ボール箱の中には黒い箱が入っていました。そのまま保管用に使えそうなくらい、しっかりとした作りです。

黒い箱の中には封筒と紙に包まれたランジェリーが入っていました。

封筒には返品票と返品用のラベルが入っていました。

封筒の中身

商品の作り

ランジェリーの前面と背面

カップは、ベージュのチュールに黒い刺繍が施されています。チュールはしっかりしていて裏地はありません。身につけていると刺繍糸やチュールの縫い目が気になることがあります。

金具は、24Kゴールドで高級感があります。

洗濯したところ、わずかにタオルに色移りがありました。洗濯し始めは薄い色の服との組み合わせに気をつけた方が良いかもしれません。

フィット感

普段は国産ブラのE65を着用しています。

カップサイズは問題ありませんでしたがアンダーが緩く、一番狭くしても手のひらが入ってしまう状態でした。

ワイヤーもあまり合っていないと思います。購入したPlungeタイプのワイヤーは試着したBodiceタイプより幅広に感じます。

Open back briefはもう1サイズ大きくてもフィットしそうです。

サイズに関してはカスタマーサービスに事前に相談しておけば良かったと後悔しています。

長時間の着用は難しいですが、テンションを上げたいときに身につけようと思います。

終わりに

初めてのランジェリー海外輸入は少し残念な結果になってしまいましたが、面白い体験ができました。この記事が参考になれば幸いです。


更新履歴

  • 2024年10月08日:関税について書いたXのポストを追加しました。

  • 2024年08月18日:ワイヤー幅比較を比較したXのポストを追加しました。

  • 2024年08月13日:文章を微修正しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?