モバイルバッテリーのSDGs
モバイルバッテリーシェアリングサービスについて。
モバイルバッテリーをシェアリングすることで、個人は急なバッテリー切れの時に3,000円払ってモバイルバッテリーを買わずに300円程度でレンタルすることで支出が抑えられます。
また、モバイルバッテリーが効率的にシェアされることで、バッテリー製造の資源が節約でき廃棄物も削減することができます。
これらの効果は「目標11 住み続けられる街づくりを」に含まれる効果だと思われます。
一方でモバイルバッテリー(リチウムイオン電池)には、やっかいな特性がありそれが事故に繋がっています。大きなエネルギーをコンパクトに蓄えているため、何らかの大きな力が加わって電池内部のセルや回路が破損すると爆発や炎上します。
レンタル中の事故については、確認できていませんがリスクとしてはあると思います。また個人のモバイルバッテリーが不要になって捨てられる際に、誤って不燃ゴミとして出されごみ収集車の中や処分場で火災等が起こる事故は毎年何十件も発生しています。
これらの点は「目標12 つくる責任 つかう責任」の範疇として我々も気を付けて行かなければなりませんね。StaySDGs!!
#sdgs #モバイルバッテリー #炎上 #staysdgs
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