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アルコールのSDGS

「目標3 全ての人に健康と福祉を」のターゲットには「薬物乱用やアルコールの有害な使用を含む、物質乱用の予防と治療を強化する」というものがあります。そこでアルコールの功罪について考えてみます。

「適度な」飲酒にはメリットがあります。まずは飲酒により胃液の分泌が活発になり食欲が増進します。次に精神的なリラックス効果がありストレスが緩和されます。また、血管が拡張するので血行が良くなります。

「過度の」飲酒にはデメリットがあります。まず、急性アルコール中毒は泥酔から意識を消失し呼吸困難から死に至ることもあります。次に肝臓を筆頭に消化器系や心臓や血管など様々な臓器に害があります。また、毎日過度の飲酒をするとアルコール依存症(アル中)になります。毎日起きてる間はお酒を飲まずにはいられなくなり、飲んでる時だけが生きてる実感があるような状態になります。

これを書いてる私は昨日、過度の飲酒をしてしまいました。そしてこの世の終わりの様な二日酔いです。毎日書いているこのSDGsの記事も今日は書けないかと思ったほどです。StaySDGs!!
#sdgs  #アルコール #お酒 #staysdgs

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