サウナイベントの企画妄想①
いくつかのサウナイベントに行き、楽しかったものの不満点もあり、自分なりの最高のサウナイベントを考えたいと思い、その妄想結果を書き残すことにした。とはいえ、単純な夢物語だけだとつまらないので、素人ながら真面目に検討して実現可能そうな妄想をする。コストとか考えるし、収益も出るかを検討する。妄想なのになぜそこまで考えるのか。それはそこまで考えた方が楽しいからである。
コンセプト
何はなくともまずはコンセプトである。大規模なフェスにするのか、小規模ながら特定のテーマに沿ったサウナイベントにするのか、話はそれからである。
個人的には「鮭&鱸コンビを主軸にしたアウフギーサ達によるアウフグースを浴びつつ、参加者同士でサウナトークをしながらのんびり過ごせるそんなに規模が大きくないイベント」を開催したい。
まずは鮭りくのアウフグースは個人的に絶対外せないので確定。エゴを出すのが重要なのでエゴバリバリで行こう。何はなくとも鮭&鱸コンビのアウフグースは絶対入れる。
規模はどれくらいが良いのだろうか。あまりにも大規模だとどのアウフグース受けるかで悩みすぎるようになって嫌だし、小規模すぎて同じアウフギーサだけ受けるのもなんか違う。アウフギーサ4人くらいが良い気がする。
アウフグースだけではなく、来場者同士の交流もできるようにしたい。好きなサウナ施設の話やサ飯の話ができるといい。最近は黙浴のサウナが多いけどサウナ内で駄べれるようにしたい。
サ飯は2種類以上から選べるようにしたい。カレーとルーローハンとかが個人的には好きだが、まあ美味しければなんでも良い。
時間は前半3セット、後半3セットの入れ替わり制で各4時間くらいがオーソドックスながら正解な気がする。アウフグースの間隔は1時間半のところが多いのでそれに習って3セットすると以下のようなタイムテーブルになる。
11:00スタート
11:15 アウフグース①
12:45 アウフグース②
14:15 アウフグース③
15:00 クローズ
スタート後に着替えることを考えたり、アウフグース③の後に外気浴したり、着替えする時間を考えるとこんな感じのタイムテーブルがベストな気がする。
アウフグースの間隔1時間半もアウフギーサのことを考えると必要な時間な気がする。自分が熱波師体験した時も熱波で30分、その後回復するのに30分かかったので、間隔60分はかなりギリギリ。90分くらい間隔空いてないとかなりキツい。それも考えると間隔90分は必要。
こんな感じのコンセプトをもとに次はどれくらいコストがかかるかを考えていきたい。