Book review:vol3
今回は忙しいと感じている人にほどオススメの1冊です。
以前、紹介した【アウトプット大全】の対になる
【インプット大全】
日々、膨大な情報し、限れた時間の中で以下に効率よくインプットするかの手法が書かれている1冊。
ポイントは3つ。
①インプットは量より質
大量の情報や知識を吸収しても活用できないと意味が無い。
本も10冊読んで3冊分のアウトプットであるなら3冊読んで3冊きちんとアウトプット出せるほうが良い。
②アウトプットありきでインプットを考える。そもそもインプットはアウトプットするためのものである。
またアウトプットありきでインプットするか方が記憶にも定着しやすい。
例えばセミナーでただ聞くだけよりも質問を必ずするという姿勢で聞いている方が理解度も変わる。
③インプットしたら2週間以内に3回アウトプットする。
著者は映画を見たあとにカフェなどで見た映画🎥のストーリーを書き出すという事をしている。
そうする事で内容が頭に残ると言う。
確かに自分もアウトプットを意識する事で記憶に残る事が多くなったと感じる。
情報過多なビジネスマンにとってインプットの効率化は貴重な時間を確保する為の重要な手段。
忙しいと感じている人にほどオススメの1冊です。