【イブ編】超多動のクリスマスディナー作り。
(※ #コミックエッセイ大賞 に参加中です。)
①クリスマスイブのディナーのメニュー表。
◎疲労がすごくて自分の時間があまりないけども…。
②今回、人生で初めてちゃんとクリスマスディナーを作れた。
イブは仕事が朝から夕方までありました。
もうこの1年ほどは、帰宅後にまったく余裕がないほどに仕事で疲れてます。
でも、
そんなことで
クリスマスディナー、
手を抜きたくない。
今回は、前もって色々準備する、ということが初めてできました。
躁鬱寛解、さらに断薬したおかげなのか、今年はやれることが本当に増えました。
ただ、おそらく躁鬱の薬で少しおさえられていた「多動」というのが、バリバリに全開になっています。
おかげで、思いついたことは全部全力でこなす、というのをしています。
今までのクリスマスディナーよりも一番余裕を持って、さらに真剣に丁寧に作りました。
何を作るかを数日前から考えて、食べ合わせを考えてレシピを探して、材料の調達も前もってできました。
仕事から帰ってから作ったのが、今回のメニュー4種類です。
ちなみに、本番は25日なので、今回は前夜祭的な感じです。
25日の方が、超多動＆マルチタスク発揮します。
③今回使ったレシピ紹介。
１，かぼちゃのポタージュ。
ハンドブレンダーが我が家にきました。
絶対に作りたかったのは、ポタージュスープです。
こちらのかぼちゃのポタージュを作りました。
↓↓
東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピです。
こちらのハンドブレンダーを使っています。
↓↓
２，フライドチキン。
ケンタッキーのような味を再現しました！という料理人はたくさんいるのですが、今回そのレシピを調べてわかったことは、
ケンタッキーはスパイスを11種類使ってるという話だったらしいのですが、
「実は2種類」という話があります。
今回はこのレシピを使いました。
↓↓
この動画内のオールスパイスは使わず、白コショウを使っています。
だから、黒コショウと白コショウを大さじ１～ずつ。
「多め」に。
この「黒コショウと白コショウ」が大事なのです。
３，炊飯器で作るエビピラフ。
仕事から帰宅してクタクタなので、炊飯器で作りました。
↓↓
炊飯器ありがとう！
って思いました。
バターは多めに入れてます。
４，りんごのキャラメリゼ。
まさにこのサムネのようになりました。
皮をむかない作り方でしたが、翌日に皮をむいて作り直しています。
アイスクリームは、レディーボーデンのバニラにしました。
④実際の写真。
りんごのキャラメリゼの写真の奥の方に写ってるのは、お手製のサブレ。
このサブレは前日の夜に仕込んでおいて、24日に仕事から帰ってから焼きました。
こちらのお話はまた別の記事にします。
⑤元々は料理がしんどすぎて泣いてた人です。
躁鬱で寝たきりだった時に、料理がしんどすぎてほんとひとりで泣いてました。
その話はこちらのエッセイ漫画をご覧ください。
人気の記事です。
↓↓
躁鬱で泣いててもなんとか作ってたので、躁鬱が治った今は料理に対する苦手はありません。
あの時頑張ってた自分を褒めたいです。
えらかった。
今日のお話は以上です。
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