
👩🦲3日坊主のエスペラント講座👨🦲〜秋涼の1日目〜
こんにちは!
先日は自己紹介をエスペラント語でさせていただきました。
その際は本当に拙い文章、失礼いたしました。
さて、今回からはエスペラント語超初心者の私が、日々学んだ事を少しずつ放出し、共有していきたいと思っております。
これから勉強をしようか考えている方!
少し興味がある方も一緒に高め合っていきましょうよ!
私も本当に初心者で、日本語以外はろくに勉強をしてこなかった身なので、言語に対する知識が乏しいです。
文法もままならないこともありますが、ご容赦ください!
この講座は、
初めに私が覚えた単語の紹介→例文等→文法等→今日の気づき
のような構成で書いていけたらと思っています。
それではよろしくお願いします🤲
まず、基礎としてですけど
エスペラント語は単語と単語を組み合わせて無限の単語を造ることができる事を念頭に置いておきましょう!
1 本日の単語 『場所の単語(ejo編)』
・drinkejo バー
・bushaltejo バス停
・tombejo 墓地
・piedirantpasejo 横断歩道
・bicikloparkejo 駐輪場
・sportejo ジム
・gastejo ゲストハウス
・malliberejo 刑務所
・turistinformejo 観光案内所
まず、上記の単語を見てわかる共通点は、すべて"O"で終わること。
ひいては"EJO"で終わっていることがわかるかと思います。
"o"の役割は、名詞だと言う事を明らかにする事です。
物事を表そうと思えば総じて”o”が付くのです。
そして、”ej”は想像できるかと思いますが、場所を表す接尾辞です。
因みに”j”は”イ”と言った感じで読みます。
エスペラント語において、接頭辞と接尾辞はとても大事で、これによって単語の意味を大別していくのです。
それぞれの単語を見てみます。
・drinkejo=drink+ej+o(飲む+場所+名詞)
と、なるわけです。
簡単ですよね?
・bushaltejo=bus/halt/ej/o (バス/止まる/場所/名詞)
・malliberejo=mal/liber/ej/o (否定/自由さ/場所/名詞)
“mal”は否定を表す接頭辞です。
自由の反対は、拘束ということなんですね!
もう少し発展系
・piedirantopasejo=pied/ir/ant/pas/ej/o
(足/行く/者(能動・継続)/通る/場所/名詞)
足と行くで、歩行。
そして者がついて、歩行者なんです。
歩行者が通る場所だから、横断歩道とロジックが完成するわけです。
コマ切れすると意外と英語やスペイン語の基礎知識で理解できますよね。
単語を深く覚えようと思えば、しっかり部分ごとに分けること。
これ重要そうです笑
あと、発音をしっかり覚えていると、聴いただけで正しいスペルを書き表すことができます。
それは、次回以降の講座で説明いたします。
今回は単語の紹介と、気づきの説明で終えさせていただきます!
皆さんお疲れ様でした!
シーユーネクストタイム🤫