アニソン化した洋楽アーティスト「ニール・セダカ」Zガンダム『星空のBelieve』
こんにちは、最近は連続更新できております。
今日も小噺を少しだけ
「ニール・セダカ」について、記事を書こうと思います。
ニールと言ったら「ニール・ヤング」か「ニール・セダカ」
彼の代表曲は、『Oh!Carol!』や『One Way Ticket(恋の片道切符)』ですね。
もともとアメリカでは、キャロルが【A面】で恋の片道切符が【B面】として販売されていたんですね。
かたや日本では、AB面が反転して販売されていたんですね。
「恋の片道切符」は、いかにも日本で流行しそうな曲だと思います。
話がそれてきましたが、先日ふとYouTubeのおすすめに上がってきたのが、
『星空のBelieve』という曲
森口博子さんが歌っていて、ガンダム曲って書いてありありました
たまたま気になって再生してました。
「出だし知ってる曲だ!」
途中から日本語歌詞?そもそも女性の声だっけ?
曲名が思い出せなくて
原曲を調べてみたら、「ニール・セダカ」の『Bad And Beautiful』でした。
昔、「ビリージョエル」みたいだなぁって思って聴いていたのを思い出しました。いい曲なんですよね。
『星空のBelieve』はピッチこそ全然違っていましたが、かなり原曲のリスペクトを感じる曲でした。
ガンダムの知識が浅くて申し訳ないので、少し調べた情報を掲載しておきます。
ガンダムには数多くのシリーズがありますが、これは、1985年に放送された「Zガンダム」のエンディング曲に使用されていたそうです。
『星空のBelieve』の原曲は、鮎川麻弥さんという女性の方が歌唱しており、森口博子さんバージョンは後のカバー曲のようです。
同じく「Zガンダム」の使用曲『Ζ・刻を越えて』も「ニール・セダカ」の『Better Days Are Coming』が原曲となっているようですね。
原曲を私はよく知らなかったのですが、こっちはあまり似ていないようにも感じました。
アニメソングとして使用された洋楽というと『新世紀エヴァンゲリオン』の「FLY ME TO THE MOON」が印象的ですね。
あと、『ジョジョの奇妙な冒険』は「YES」の『round about』などが使用されていましたね。
洋楽をアニメで使用したパターンは数多くも
洋楽を日本語詞にして使用している曲は珍しかったので、今回は紹介させてもらいました!
では失礼