【サウナ図解攻略】府中 縄文の湯 2024.10閉館

どうも、ウェルビーを愛しウェルビーに愛される男ササウナです。

本日は、きたる2024年10月14日に閉館することが決まっている、東京都府中市、京王線 府中駅から徒歩1分の「縄文の湯」さんを図解します。

1階から入って6階がフロント、7階が食事、8階が休憩、女性用が9階10階、男性用は12階で着替えて11階が浴室です。

では、図解します。

◾️図解攻略　縄文の湯　11階　男湯

直線しかなくて、過去イチ図解しやすい

・洗い場

数えたんですが、同時に１９人洗うことができます。炭をフューチャーしたシャンプーなどが揃っております。

・温泉

食塩を含む茶褐色の温泉となっており、なんかヌルヌルして「これは良いものだ」感があります。
年季が入っていて、効能が書いている看板が読めたり読めなかったりしますのと、屋内に2、屋外スペース(左上、床が木もくのところ)に1と、計3浴槽に温泉が入ってるんですが、温度以外に違いがよくわからずでした。きっと、なんか、違うはずです。

・ジェット風呂

ここは普通のお湯で、寝て入るやつ。ジェットは強め、５人同時いけます。

・水風呂

高さ、深さ、広さ、すべて抜群の水風呂です。17℃くらい。

・休憩室

おもろいなと思ったのは、サウナに入る手前に薄暗い休憩スポット＆インフィニティチェアがあること。エアコンがガンガンに効いてて涼しいし静か、この部屋は全体が木もくなので、あたたかみがあって落ち着きます。

・オートロウリュサウナ

円筒型の、おそらくikiストーブと、四角いサウナストーブとで2基体制。かつ、ikiの方は30分おきと思われますがオートロウリュも備えられており、良いです。

地味にiki側の、客側半面に木もくの壁が貼ってあり、蒸気や熱気が直接いかないようになっている心遣いもあり、良きですね。

◾️そよ風の中で話がしたい

府中は結構詳しいしまあまあ行くのですが、「縄文の湯」さんは何気にはじめてでして。そんなポッと出の私が今さら「寂しい、なくならないで」なんて言う権利は微塵もありませんが、11階からの眺望も、温泉の気持ちよさも、四角くソリッドな空間も、サウナも休憩室も良く、閉館が残念でなりません。もっと外気浴したい。そよ風の中で話をしたい…。

いうてもう1ヶ月弱はやってるようですので、もう2回くらい行こうと思っているササウナでした。