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【サ飯】JFA夢フィールド幕張温泉 湯楽の里の痺れ肉まぜ蕎麦

どうも、サシミンクです。

ようやく、これまで貯めてきたサウナやサ飯の記録を記事に書き起こす余力が生まれてきました。怒涛の一年だったもので。すみません。

キツイのはサ飯の写真とメモを見ながら文章を書き起こすとヨダレが出てくるってことですな。

特に辛いものなんかはね、グッときますね。お腹も空きますし。

今回は記事を書き起こす中でも、トップクラスに🤤が出てきたJFA夢フィールド幕張温泉湯楽の里の痺れ肉まぜ蕎麦を紹介していこうかと思います。

そうそう、相方の図解はこちらです。

(井上勝正さんのクーリッシュ広告のロケ地で有名ですね!)

さて、痺れに肉まぜ蕎麦を食べに行った日は仕事で近くまで寄った時のことです。本当に昼飯を食べる暇もなく、気づけば夕方。

疲労も空腹も限界で動けない...

どうしようかなぁなんて思った時、そういえば湯楽の里の飯の写真を相方から送られてきたことがあったよなと、ふと思い出しました。調べてみれば、結構食事のバラエティが豊富そうな気配が。

あと、海見ながらサ飯が食べられそうな気配も。

しゃーない、体力の限界を超えて行きますか、湯楽。

そして、土砂降りの雨の中、湯楽の里まで歩いていきました。

入り口がわからなくなってウロウロしたのは内緒

着く頃には小雨という悲しさもありますが、ともかく『腹が減った』

サウナよりも何よりも先にご飯が食べたく、真っ直ぐ食事の場所へ。

海の見えるカウンターっぽい席があるのでそこを確保します。コンセントもあるし、作業もできますな。サワク向きだ。

さて、早く食べるものを決めねば自身の機嫌すら取れなくなる恐れもあるので、とっととメニューを開きましょう。そして、次の瞬間...

サ飯推しだ!

サウナ飯推しのページがバーンと出ておりますな。これは運命だ。でも、サウナ入る前に食べるご飯を食べてしまったも良いのだろうか?

いやぁ、どれにしようか悩みますな。どれも辛めなメニューなのは、私としては嬉しいです。チゲカラ、チリトマト、痺れ肉まぜ蕎麦...

この中で1番ボリュームありそうなのは痺れ肉まぜ蕎麦ですよ。絶対山盛りにネギが盛られてくることが約束されてるわけですし。

普段なら悩む時間を挟みますが、今日は空腹すぎるので、迷わず痺れ肉まぜ蕎麦を注文!!当然大盛りで。

そして、少し待っていると...

ボリュームあるぜ、これは

きたきたきたきた、痺れ肉まぜ蕎麦が!!!刻み海苔もネギも目一杯乗せてくれているのが、写真でも伝わるでしょう(多分)

伝わらないと悲しいので接写も載せておきます。

ネギラーメンとか好きな人にもおすすめできる、このネギの暴力。そんなこんなで興奮していると、店員さんから食べ方の説明が。

まずはよく混ぜる!そして、温泉卵をのせる!さらにタレをかける!最後にまた混ぜる!

こんな感じです。要はよく混ぜてね!!という話です。

では、早速実践します。

まずは何もせずに混ぜて...温泉卵をのせる!

卵の黄身が出てしまった

そしたらタレをかける!

卵にかける

そして、またまた混ぜる!!

食べるまでのこの一手間が大事ってやつ

すごく、まぜ蕎麦の写真しか載ってない記事になったような気もしますが、これで食べ方はマスターできたかと思います。

では、ここから実食です。

匂いからは辛そうな気配はしないですね。甘辛い感じとネギのパワーを感じる。

箸でガッツリホールドして口に頬張ると、オッ、かなりのパンチと食べやすさが共存している感じがすぐにわかります!

肉は薄い豚肉なので、まとめて口にしやすいですし、刻み海苔もタレが染みることで、口に頬張った時に感じる味の濃さを補ってくれています。

痺れ成分は控えめの甘辛さ、でもネギの香りと味でパンチを生み出しています。

この量のネギがらあるからこそ、成り立っている料理だな。

さて、肝心の痺れ要素ですが、個人的には控えめかと思いました。甘辛さも感じますし、温泉卵も混ぜることで結構マイルドに近づくので、口の中も落ち着きます。時々、空腹状態で辛いもの入れてピーッとなる人もいますけど、これなら大丈夫だと思います。

かくいう私も、疲れている内臓に響かなかったので優しい痺れ肉まぜ蕎麦だと言えますね。

もしかすると、麺を大盛りにしていることもあり、辛さを生み出すタレの量が足りていない説もありますが、こればかりはどなたに検証してもらいたい所存です。(次は他の辛いメニュー食べたいし🤤)

美味しく食べるコツは、食べている途中で時々下から混ぜ直すこと。そうすることで、またタレが絡んで良い感じになります。

総評としてはかなり食べやすい痺れ肉まぜ蕎麦といえます。辛さ(痺れ具材)と食べやすさのバランスをしっかり取っているので、痺れ入門編としてはバッチリ!ただ人によっては物足りなさも感じるかな?と言ったところです。

それでは、また次のサ飯記事でお会いしましょー!

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