【サウナ図解攻略】橋本 天然温泉ロテン・ガーデン(右楽)
どうも、ウェルビーを愛しウェルビーに愛される男ササウナです。
本日はですね…。
住所で言えば東京都町田市なんですが、駅でいうと橋本駅(神奈川県相模原市)、八王子駅(東京都八王子市)から送迎バスが出ている複雑なゾーンにあります「天然温泉ロテン・ガーデン」さんを図解していきます。
あと、本数が極小ですが南大沢駅からもバスあります。
…町田駅からは、無いのに。
◾️入館方法、全体構造
本館と新館に別れてまして、入口は本館のエレベータ登って4階から。温浴部分もこちらです。
新館の方は、1階から4階まで飲食だったり、漫画が読める休憩スペースだったりがあります。カラオケもある。
そして温浴部分も「右楽」「左楽」と2箇所あり、これが男湯、女湯で日替わりになってます。
私が行った時は「右楽」だったので、とりあえずそちらの図解が今回です。右楽が洋風で、左楽が和風らしいです。
◾️図解攻略 ロテン・ガーデン 右楽
・かけ湯
地下1,381mから掘り出した、町田市初のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、となっており、「他の追随を許さない圧倒的な泉質と湯量」と公式に書いてあったので、さぞ許さないのだろうと思います。他の、追随を。
実際問題、かけ湯からして温泉使ってます。すご。
・洗い場
よく見ると随分変形的な洗い場なんですが、「押しボタンで一定時間お湯が出る」やつです。
この一定時間がやたら短いので、バッシバシボタンを連打しながら頭とかを洗うことになります。思いのほか楽しいです。
・内風呂
たっぷりと温泉を楽しむことができます。
上側端のところはベンチみたいになっていて、座って休憩できます。
・石の房(ラジウムサウナ)
ラジウムのパワーを併用してじんわりあったかい、そんな熱くないサウナですね。たぶんボナサウナ。
・熱の房(ベーシックサウナ)
サウナを語るにあたって、ベーシックってあるようでない言い回しですが、右楽と左楽で4種サウナがある中で、遠赤ストーブのまあ、確かに「普通の」サウナと言っても良いんですが。
なぜかストーブ前に1人がけの椅子があるのが不思議です。何席なの。
・水風呂
10℃台後半かな、そんなにキツくない温度の水風呂と
・泡流風呂
泡も出る、こっちは30℃半ばくらいかな、ゆったり入れる不感温度のお風呂もあります。
ここからさらに屋外ですがもう一回図解出します。、
・雲流(ジェットバス)
大きな円形のジェットバスがあります。でかいジェットバス入ると、巨万の富を手に入れた感じがして私は嬉しいです。
・寝転び湯、天然温泉
完全に露天ゾーンでの露天風呂と、寝転び湯もあります。大きいテレビもある。
・薫り湯(ハーブ湯)
ガラス張りの温室みたいな雰囲気のところに、ハーブの香りのお風呂もあります。浅いのでキッズも安心。
・外気浴スペース
階段をちょっと登ると、ととのい椅子がいくつか置いてあります。普通にちょっと小高い山の中みたいな立地で周りに高い建物ないので、特段壁もなく気持ちいい風か抜けます。あと、洗う用の水道もある。
ここまででだいぶ情報あるんですが、さらに天に昇る階段がありまして、屋上に出ることができます。すご。
◾️図解攻略 ロテン・ガーデン右楽 屋上
・天望かけ流し、天望露天風呂
かけ流しのためちょっとぬるめの温度の温泉と、隣接してちょっと温めた方の温泉もあります。
繰り返しですが、壁があってないようなものなので風の抜けがめちゃくちゃ良いです。
・休憩スペース
屋上にも休憩スペースがあり、風がね…いいのよ…
・お立ち台
木製の箱がおもむろにありまして、「登ると、橋本駅前の街並みが一望できます」みたいなことが書いてあります。
登ると駅前の様子が見えて
「ああ、イオンじゃなくてビブレだったのに」
昔、橋本で週6でバイトした日々を思い出しました。ほんとにリニアの駅、できるんでしょうか。
◾️ロテン・ガーデンは26周年だそうです
2024年10月で開業26周年、ふろ、ということかと思いますがそれをお祝いして10/4-10/14で大人入館料650円という採算度外視してるとしか思えないキャンペーンやってますので、みなさんお誘い合わせの上是非行ってみてください。
温泉も気持ち良い、サウナも、外気浴も最高なんですが、強いて難点をあげるとすれば
「いったいいつが右楽、左楽なのか公式SNSを見ても全然わからん」ところ。まあでもこれはこれでギャンブル性があって嫌いじゃありません。
次回、運良くそっちに入れれば左楽編でお会いしましょう。ササウナでした。