【サ飯】サウナ東京のからし焼き
どうも、サシミンクです。私から出す記事はとんでもなく久しぶりですね…
気づけば2か月くらい間が空いていました…。
さて、気を取り直してサ飯ですよ、サ飯!
私が更新してしない間にあった事件と言えばサウナ東京のリニューアルですよね。1周年記念の企画ということで、もうオープンして1年も経過しているんですよ。早いですわね。
休憩スペースから川が無くなってリクライニングシートが追加されたり、サ飯の内容が変わったり、朝飯が誕生したり…より快適な施設になりましたね。
さて、リニューアルもしたので、その様子を見にサウナ東京に行ってきました。
サウナの話はササウナ氏が出してくれると思うのでね、気長にお待ちください(笑)
私の担当はサウナとセットになる飯の話ですね。
地下のお座敷スペースは以前と変わらないので、安心感ありますよ。
相方と二人で行くと、どちらかがメニューをガーッと頼むのが通例となっています。今回は相方のササウナ氏が流れるように注文。
気づけばラーメンが豚骨になっていたり、細かい変化がありそうですな。まぁ、この日はお互い夕飯が待っているので軽く飲むのみ。
今回はメンマと枝豆を注文。
ちょっと柔らかめなメンマは疲れた身体には優しいんですわ。
パクパク食べ進めながら、東大王の最終回を眺めます。
『こんなんわかんねーよなぁ、すげぇなぁ…』
なんて言いながら飲むビールは旨いことに変わりはないんです(写真は撮り忘れた)
さて、前回のサウナ東京訪問から少し間があいたのであらためてメニューを見ると、食べたことないものが並んでるものです。ロースポーク丼旨かったなぁ…サウナ東京の唐揚げは外さないだろうなぁ…なんて考えながら見ていると、見慣れない食べ物のの名前が見えてきました。
『豚と豆腐のからし焼き』とありますな。
どうやら店員さんのおすすめメニューらしい。あとササウナ氏もこれは美味いと言って既に注文していた。一体何なんだ、からし焼き。
ちょっとスマホで調べてみますか。
どうやら東京のB級グルメとある。しかも北区の東十条で生まれたものらしいぞ。しかも、ただ辛いのではなく甘辛系らしい。
もともとは昭和の頃、1つのお店が出していたものだったのが徐々に広まっていったらしい…これは北区に行ってしまうしかないかもな….ネットの情報を転機するだけになっちゃいますん。
からし焼きのことを調べているうちに、目の前に本物が到着していました。
香りは物凄く甘辛いってわかります、、ふわぁと柔らかい蒸気を感じます。多分見た目より優しい味なんじゃなかろうか。
あとメンマの時もそうでしたけど、たっぷりと上に載っている小口ネギも見ているだけで幸せな気持ちになります。ニンニクとショウガとネギとタマネギはいくらあっても良いですからね。あれは暴力に近い、理不尽なパワーを持っていますから。
口に入れると甘辛いタレがたっぷりかかった豆腐と肉がガッツリ広がるので、約束された満足度をたたき出してきます。うん、満点!
サウナ東京のは、ニンニクやショウガが強い感じではないですね。食べた後でも赤坂に繰り出せそうなレベル感に抑えているのかもしれないな…
とはいえ味の濃さはビールとコメのお供に最適だと思いますね。
豆腐がたっぷり入っているので、2人で1つ頼むくらいでおつまみならちょうど良いかな。ご飯で食べるなら2皿くらいほしいですけどね。
我々、マーボー豆腐が好きな民としては、温浴施設で豆腐料理を見かけたら絶対頼むからね。サウナ好きは豆腐が好き。(何かの記事でもサウナ好きな人はマーボー豆腐が好きみたいなことを書いていた記憶はありますね)
久しぶりサ飯について書くと、日常って楽しいこと転がっているなって思えて良いですねぇ…
また落ち着いたらサ飯記事を投稿していこうと思います。
次回は何豆腐を取り上げようか…
▼ほかの温浴施設の豆腐の話
▼サウナ東京のローストポーク丼の話