【サウナ図解攻略】杉並 香藤湯
どうも、ウェルビーを愛しウェルビーに愛される男、ササウナです。
本日は、東京都杉並区にあります香藤湯さんにお邪魔したので、そしたらサウナ(300円)があったので、せっかくなので図解します。
「杉並区銭湯 デジタルスタンプラリー」の一環で来たんですが、初手から最寄駅が中野駅ということで若干混乱はしています。中野から徒歩8分くらいです。
◾️図解攻略 香藤湯 男湯
・洗い場
ここはシャンプーとかは別売パターンなので、必要な方は受付でアレしましょう。
・2種のお風呂
普通の良い感じのお風呂と別に、正式名称が分かりませんが背中とか足裏とかに水流がガッてくるタイプのお風呂が2人分あります。
「8箇所同時に刺激」みたいなことが書いてありまして、それはすごいことだなと思ったし、実際すごかったです。
・水風呂
長方形ではなくて、なんか変な出っ張り部分がありまして、「掃除とかもめんどくさそうだけどどういうこと?」と最初不思議でしたが、これは出っ張った部分が若干の浅くなっていて、入る時にここに一歩目を持ってくるとめちゃくちゃ入りやすいということが分かりました。優しさゆえだった。感謝…。
・サウナ
背中側に熱源がある感じの構造です。最近張り替えたんでしょうか、木の壁がとてもキレイでして、銭湯でこんなにキレイなサウナに出会うなんてやったぜ感があります。やったぜ。
そして天井が、「学校とかにあった、なんかモニョモニョした不可思議模様がいっぱいある天井」であり、「えっこの天井懐かしッ!」というお気持ちと、「えっこの天井って耐熱いけるの?」というお気持ちが渾然一体となって、なんか良かったです。
そして、このサウナの真骨頂は、「光源」です。
座ると真正面に、めちゃくちゃ明るいライトが見えます。ランプシェードが特殊な素材?特殊な形状?をしているためか、心なしか7色に光ってます。理科で習ったプリズムと同じ?
ていうかですね、昨今のサウナって、椅子下からの間接照明みたいの多いじゃないですか。まあ、おしゃれではありますけど。
そのムーブメントを真っ向から否定するかのような、圧倒的な光量。
はっきり言いましょうか。
まぶしッ!
まぶしッて!
「メイドインヘブンが完成した時に内から発行しているプッチ神父」くらいまぶしッ!!
そんなことを思ったんですが、まあ、とにかく、明るくて逆に新鮮で良かったです。
とても良い銭湯でした。そして杉並区は「65歳以上は週1回100円」という狂ったシステムになっているようですので、老いたら杉並はめちゃくちゃありだなと思いました。
ということで現場からは以上なんですが、最近「状態異常のプッチ神父」が溜まってきたので良かったらまとめて見ていってください。
ベタに素数を数える神父とかもいつか描きたいと思っているササウナでした。
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