【サウナ図解攻略】延岡 ふなの湯
どうもウェルビーを愛しウェルビーに愛される男、ササウナです。本日は宮崎県延岡市にある「ふなの湯」さんにお邪魔しましたので、図解していきます。
◾️2023年8月に男性専用にリニューアル
コロナ禍を経て、採算性を高めるために女湯を廃止して男性専用にしたそうです。
「覚悟」とは!!
暗闇の荒野に!!
進むべき道を切り開くことだッ!
ということかと思われます。敬意を表します。
でも、600円でお風呂もサウナも入れてしまうと「採算とは」と思ってしまうのは、私が東京もんだからでしょうか。ありがとうございます。
ちなみに150円でおかずが売ってます。ひじきごはんとか、卯の花とかが。渋…。良…。
そしてホルモンの持ち帰り店が併設されている。どうして。
とにかく情報量多いですが、まあ、落ち着いて図解しましょう。
◾️図解 ふなの湯
・洗い場、シャワー
普通の、ちゃんとした、洗い場であると言いたいところだが、それだけではない。
流行りのリーファのシャワー「ミラブル」が2つほど導入されている。最先端だ。「これで口紅も落とせるはず」と思ったが、今日は口紅してなかったですわ。
・お風呂
尋常でない広さである。女湯を廃止してとあったが、2つ分繋げたということなのだろうか。元の構造がよく分からないが、この湯船だけで600円の価値が既にある。
・サウナ
かなり横長で広い。熱波師を呼んでも十分だろう。でかいテレビで「呼び出し先生タナカ」をやっていたので見る。
サウナストーブはオリンピア製の遠赤外線サウナでなかなかのパワーであった。
・水風呂
狭いわけではないのだが、「妙に細長い」のがなんか面白い。
・整いスペース
きちんとベンチが用意されていてありがたい。たしか椅子もあった。
◾️これがいい!これがBEST!
この設備が600円はエグい。一つ一つの設備もよく考えられ、清潔にされている。最高だが、それにしてもなんでこんなに安いのか、私なりに調べたところ(インターネッツで)どうも「ヘルストピア延岡」という、「市がやってる」競合が520円で、なんなら会員になると470円で温泉も、サウナも、スライダー付きプールも入れちゃうからではないかと思います。
市は、ズルい。
ふなの湯さんは、至極真っ当に温浴施設としてのベストを尽くしていらっしゃるので、これからも個人的に応援して参ります。家から5時間かかることだけがネックですが、また行きたい!
・サ飯
すぐ近く「辛麺屋 喜多楼」さんで延岡名物の辛麺をいただきました。
見た目ほどは辛くないですが、スパイスと旨みが染み渡る!サ飯としても最高でした。延岡、良い!
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