【サウナ図解攻略】サウナ・リゾート オリエンタル赤坂
どうも、ウェルビーを愛しウェルビーに愛される男、ササウナです。
本日はサウナ群生地、赤坂にある老舗サウナ「オリエンタル赤坂」を図解攻略していきます。
初見の人にはムズいですが、「センチュリオンホテル」の中の2階に入っているサウナの名前が「サウナ・リゾート オリエンタル赤坂」です。
◾️浴室まで辿り着こう
フロントで受付をし、すぐ後ろのロッカーで着替えてから、浴室までが意外と距離がある。
そしていくつかのトラップがあり、やれトイレだったりなんだりで直感的には浴室に辿り着けない。特に、私のような裸眼視力の死せる者にとっては致命的。
私はこの廊下で全裸＆裸眼のまま、ロッカーと浴室の間をさまよい、人間と獣の中間の生命体となって、最終的に考えるのをやめたことがあります。
なので上図を参考にして欲しいのですが、「浴室にまた棚があるので、そこまでバスタオルとハンドタオルを持っていって良い」し、なんなら「そこまではメガネをしていくべき」です。
弊サウナ図解攻略シリーズで最も有益な情報だと思うので、みなさんオリエンタル赤坂に行く時は思い出すか、記憶力の淡い方は腕にタトゥーしておくなどしてください。
◾️図解攻略 オリエンタル赤坂
・個室シャワー
腰から肩くらいの高さを四方カバーした壁、ドアに囲まれている個室式・立ちシャワーである。
ドアにそれぞれ雅な和風イラストがあしらってある。妖怪とか。
シンプルにかっこいい。好き。
・お風呂 ジャグジー
ただの風呂ではなく、人工ラジウム泉に、「超音波ブロー」がついている。いまだ色々なことがよく分かってない私が低IQで翻訳しますと、「良いお湯」が「すっごいジャグジー」で、ドーン。ということです。
・サウナ
立派なフィンランド式のサウナがあります。十分な稼働スペースもあるので、熱波もできる。「あの方」が来たときにどうなってしまうのでしょうか。
・水風呂
15℃のちょうど良い良い感じの水風呂があります。こういうのでいいんだよ。
・シルク水風呂(シングル)
オリエンタルの誇る狂気ポイントですね。9℃設定、いわゆるシングル水風呂なんですけど、さらに細かい泡泡こと「シルク風呂」仕様になっていて、全く意味が分かりません。
しかも、たぶん昔はなかったような気がするんですが、天から冷水が降ってくる打ち水？打たせ水？のボタンが出来ています。
そして謎に、お風呂側にもそのボタンがあります。業者がおまけしてくれたのか、誰かの強い思想(狂気)によるものなのか分かりませんが、私から言えることはこれだけです。
いいぞもっとやれ！
・整い椅子
シャワーの脇にベンチがあるのと、シルク水風呂のところに椅子もあります。
ゆったりできますねぇ。
◾️勝正さんの巡回施設である
こちらは井上勝正さんの定期訪問施設の一つなので、遭遇の際は心とお時間の準備をしましょう。私は「ここでは」お会いしたことまだないっす。
◾️赤坂の「始まり」にして今なお至高
赤坂にはどんどん新しいサウナができていますが、どこも非常にレベルが高い。それはきっと、もともとある「オリエンタル赤坂」さんが、温浴施設として今なお至高であることと無関係でないだろう。
赤坂には何かある。
