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【サウナ図解攻略】上野ステーションホステル オリエンタル1
どうも、サシミンクです。
先日、井上勝正さんのロウリュを受けに上野のオリエンタル1に行きました。やはり、勝正さんからは元気をいただけます。
さて、オリエンタル2と赤坂の図解はあると記憶していたんですが1ってあったっけ?と思い確認したところ...ない?!
というわけで、やります!やりますよ!
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◆オリエンタル1だ!
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かなりコンパクトな浴室ですが、すべてを取り揃えていることが伝わるんじゃないでしょうか。
オリ1は窓が多く、ホームページに使われている写真だとすごく明るく感じます。日光パワーってやつですね。
もちろん、綺麗に見せるための写真なので当たり前ですが、夜に行くとホームページの雰囲気とは打って変わります。
明るい時に行くと、謎に飾られている盆栽や灯籠、天井などに細工されている和風なインテリアが目立って派手目なのですが、夜は落ち着いて見えます。
個人的には夜に行く方に思い入れがあるので、あの少し暗めな雰囲気が好みです。完全に好みの話。
◆洗い場
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オリエンタルというとどこもコンパクトに収まっている大浴場のイメージがありますが、もちろんオリ1もそうです。ですが、洗い場数は10カ所ほどありますので、回転は良い。超助かる。その分休憩椅子は少なめですね。
◆サウナ
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シンプルなサウナ。やはり宿泊施設についているオーソドックスな形をしたサウナは(段差が少なくて)安心感あります。入り口入ってまっすぐ進めば座れるというのが当たり前ではないことを、色々な施設に行く中で学びました。
ストーブも王道のikiストーブ。
そして13時から22時まで、1時間に一回のペースで行われるスタッフによるロウリュも特徴的。
そして、オリエンタルといえば様々なゲストを迎えて行われるロウリュイベントですよ。冒頭でも記載している井上勝正さんのロウリュイベントについては、20時21時22時で行われることから、残業ある日でも行けてしまいます。とてつもなくありがたいタイムスケジュールだなと常々思っている次第です。
ちなみに、オリエンタル1から勝正さんが哀しみを吹き飛ばすと有楽町とかにいきますね。上野から有楽町…
そうそう、オリエンタルあるあるで水分の持ち込み可能です。でも、ほかのオリエンタルにはあるウォーターサーバーはないのでペットボトルを準備すること推奨っすね。
◆水風呂
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丸い浴槽の水風呂。水温は冬だと12℃台、夏だと14℃台というイメージ。外付けのチラーによって常に冷やされていますね。
サウナイキタイだと3人収容とあるが、大体6人くらいまでなら余裕を持っていけますね。ロウリュイベントの時なんかは譲り合ってます。
弱目の水流があるらしいのですが、あまり感じない程度です。おそらく人が多いと感じにくく、1人で入ってるとしっかりわかる気がします。
ジワジワ冷やされていく感じ。
◆湯船
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湯船はなかなかの広さがあります。宿泊施設としてかなり混み合っているので、湯船の存在ってデカいですよね。ここでリラックスしたいわけだし。
ここのは人工のラジウム泉らしいです。よくある新陳代謝を活発にするアレです。
多くの人は湯船があることにメリットを感じるし、場所柄も込みで大事な存在。そして、ここの湯船にはカラクリがあって...
・ジャグジースイッチ×2
これ、大事。浴槽の窓寄りに2つのボタンがあり、それを押すことでジャグジーが動きます。
大浴場の雰囲気に馴染んでいるので、気づきにくいんすよね。覚えておくと、少し幸せ。
◆サラリーマン金太郎が読める
元暴走族の総長である金太郎が東京のサラリーマンになって戦う漫画こと、サラリーマン金太郎。よくXとかで紹介で広告流れていたりしますから、ご存知の方も多いはず。それがある程度揃っているのがオリ1です。
2016年くらいまで連載していたかと思うので結構な長寿漫画ですよね。今じゃ味わえない当時の価値観をこれでもかというくらい味わえますし、1巻から山場がたくさんあり、それをひたすらに跳ね返していく金太郎という構図となっていますので安心して読めます。強いからさ、主人公。
あとSNSで良く宣伝されていたシーンも1巻からありますんでね。
仕事で疲れているときに読むと、なんだかよくわからない感情になれます。何が正しいのかわからなくなるので…
でも、その熱さにあてられて明日からも生きようとするのかもしれないです。いや、違うかも。
他にも漫画は置いてありますが、個人的に印象に残っていたのがサラリーマン金太郎だったのであしからず。
◆まとめ
オリエンタル1、コンパクトで導線もよい感じになっています。
イベントもやっていて、場所柄的に高めなのではと思うことが多いこの界隈ですが、90分で1400円です。これでも値上げしているようですが、いろいろな施設が増えた中で比較すると、コスパ良いと感じてしまいますね。
そして、何よりロウリュイベントをこの価格で楽しめてしまうということがね、天国への階段なんすよ…幸せってここにあるんだ…
この価格で受けていいというのは、生きる希望としか言えない。これのために生きてる感はあります。最近は特にそうであって…頑張らなくていいって言ってくれる人がここにはいるんだ。
この記事内だけでもロウリュのことについて3回も書いておりますが、書きすぎるとオリエンタルの記事じゃなくなりますな。これはまた別の機会に。
さて、これでオリエンタル1、2、赤坂までは記事にしてこれたので、このペースで倉敷、出雲、神戸にも進出していくしかないですよ。
やらないのか?いや、やりますよ!