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第1回 日本サウナ学会終了

11月26日は「いい風呂の日」。

第1回 日本サウナ学会の2日目に参加。

「日本サウナ史」の発表で、三島由紀夫が自決の前夜サウナに入っていたことを知る。

ととのわんかったんやねぇ……💧

医師によるガチな学術発表もあったけれど、サウナシュランの中の人の「親方」は昨日生ビール飲みながらシンポジストやってたし、発表者はみんな自己紹介で自身のサ歴とホームサウナを披露。おすすめサウナ近くの観光スポットやおすすめのお店を紹介したりして、全体的にサウナマニアのオッサンたちの飲み会を見物してるみたいだった。

一応「学会」と銘打っているのだから、もう少し言葉遣いに気をつけた方がいいと思ったけど、「めちゃんこ」連発の学会発表なんて他の学会ではまずお目にかかれないので、おかしくて仕方なかった。

1日目は「サウナラー」と散会するし、全体的にユルユルで、それはそれで面白かった。

心理士としては、サウナの抑うつ改善効果に興味があったのだけど、コロナ禍により協力者が得られず、サンプル数1というのはやはり物足りなかった。

他の学会なら弾かれるような「研究」が多かったけど、現時点での限界だったんだと思う。それぞれのサウナ愛は十分に感じられた。今後に期待。

1日目はカラーした後だったのでガマンしたけど、いい風呂の日はサウナでしょ!と、学会のあと、ホームサウナ「游心の湯」へ。

毎月風呂の日は無料入浴券をもらえるので、絶対混むなと思っていたので22時過ぎに。

内風呂全体が蒸気でもくもく。視界が悪いほどに。なのにサウナはガラガラだった。

しっかりととのって、満喫しました♥️

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