マイスイートリトルラッキーデイ
エビ中にハマっている。
シアターシュリンプを見てきた。
もう、ほんとに面白かった。
ずっと笑いっぱなし、周りが声出して笑うから安心して笑えるのも良かった。
今回は『マイスイートリトルラッキーデイ』というタイトル。
『エキストラショット〜』とか『ガールズビジネスサテライト』とか、毎度毎度タイトルが素敵だなと思う。
私がエビ中にハマってすぐ。
それこそ3日目くらいにアマプラで『エキストラショット〜』を見た。
ほんとに面白くて、それから何度も見返している。脚本が巧みでその後の展開を知っていてもクスッと笑ってしまう。
エビ中が好きとか、そういう前置きなしでもお話としてとても好きなのだ。
なので、今回初めてシアターシュリンプを見れるということ自体、私にとってのマイスイートリトルラッキーデイなのだ。
そう、朝起きた時からずっとワクワクして仕事の時間に起きてから、『今日はマイスイートリトルラッキーデイだ』と考えながら二度寝が出来たこともマイスイートリトルラッキーデイだ。
しかし、ほんとに今日はマイスイートリトルラッキーデイだったのだろうか。
いや、マイスイートリトルラッキーデイだったのは間違いない。だってマイスイートリトルラッキーデイを見に来ているのだから。
ただ、正確に言うと劇場に入った瞬間、セットが目に飛び込んできた嬉しさは、マイスイートメルトダウンビッゲストラッキーハッピーデイだし、その前にオタクと啜った明太つけ麺がめちゃくちゃ美味しくて、マイスイートツブツブズルズルリトルラッキーデイとも言える。
観劇後、物販に並びながらアフターチケットを売るメンバーの声が小さく聞こえるあの場所は、マイスイートリトルボイスコソコソラッキーデイだ。
何となくこの幸せを終わらせたくなくて、近所のサウナに行った。
そこにすら、たくさんのマイスイートリトルツルツルラッキーデイが頭を洗っているし、マイスイートリトルホカホカラッキーデイのドライサウナの中で、刺青を入れたマイスイートリトルカラフルラッキーデイ達と共に、マイスイートリトルカラカララッキーデイになっていく。
マイスイートリトルキンキンラッキーデイに入った後、外気浴でマイスイートリトルブットビラッキーデイを堪能しながら眠ってしまい、マイスイートリトルzzzz..ラッキーデイとなったし、風呂後のポカリはマイスイートリトルゴクゴクラッキーデイだ。
その後食べたとんかつも美味しくて、マイスイートリトルサクサクラッキーデイだった。
そう、小さな幸せは普段から身近にある。
こういう小さな幸せをひとつ残らず得ていくことにより、毎日がマイスイートリトルラッキーデイとなっていくのだ。
明日?明日は労働だよ。
ハッピーデイなわけあるか。