短期資金の流れとシーズン投資法について_A
お疲れ様です、R.です。
今回は、「短期資金の流れとシーズン投資法について_A」ということで、
関連テーマの「直近で期待値の高い場中1分足パターン」や「自分で期待値が高いパターンを見出し常にアップデートされた優位性を担保する考え方」
の概要や詳細をまとめた内容となっていますので、
上記と合わせて読んでもらえると、専業トレーダーの思考回路だったり、そもそもどのように期待値を上乗せしているのかみたいなことが分かると思いますから併せて読んでみてください~
では早速。
そもそも
そもそもの相場には期待値の循環や、高期待値パターンのシーズンがあるよ。という話は大前提になってきます。それはこちらのコンテンツでまとめていたはずなので、前提条件が抜けている方はこの後の話が入ってこないのでそこから読んでくださいね
シーズン投資法の具体例(過去リスト)
多分これを知っているかどうかだけでトレーダー偏差値が随分変わるので
他の専業トレーダーに怒られそうな気もしますが、
諸事情あって私の発信活動は終了しますから、置き土産的な意味合いも含めてここに残しておきます(笑)
短期トレード相場は結論、このリスト達+(新規)でグルグルグルグル循環しています。(これを私はシーズンと呼んでいる)
そしてその期待値が高いシーズンに併せて投資をするのが「シーズン投資法」という話。
ただこのシーズン投資法も理解しにくいポイントがあって、
期待値ボーナスがつく"抽象度"や"カテゴリー"がバラバラだったりする・・・ということなんですね、
一部ですが、こんな具合。
まあ、こんな感じで。
これは1/3くらいですけど、こういうことです。
要するに「あ、最近これ強いな・・」⇨「シーズンきてるな」⇨Go
です。
なぜこういうことになるのか
セクターローテの話もしましたが、
もう一つ重要な考え方として、「短期資金」というのがある。
つまりスキャ~デイ~長くても数日のスイングで稼ぐことを前提とした資金のことで、これは個人性質のものと、法人(機関)性質のものとがあるが、
圧倒的に重要なのが法人(機関)性質のものである。
個人は自分の金なので、増やしたいだけ増やせるし、減らしたいだけ減らせるのだが、
法人はファンド・・・つまり、他の「お客様」から"預かった資金"なので、
年間〇〇%という運用KPIが明示的に設定(もちろんインデックスとの関連パターンも多い)されているわけなので、
地合いが悪かろうが、出来高が少なかろうが、"何かしら"で利益を生み出さないといけない理由が明確に存在する。
だから、仕掛ける。短期資金で。意図的に相場を動かす。
極一部の強者。に向けて、分かるやつには分かるようなパターンでサインを出して、参加者を募って"ボラティリティ"を生み出し、「出来高」を呼び込む。
だから上記のような「パターン」が周期的にぐるぐるぐるぐる仕掛けられる。
これを嗅ぎ取るんですね。要するに。
でも最悪そのような嗅覚センスがなくても焼き回しで何度も既存パターンは使われます。(新規性が高すぎるパターンは周りが反応できないリスクが高く、資金余力のある機関でも担当者がそのようなことをやりたがらないので。)
これはかなり再現性があると思ってます。
(まとめ)
でもみんながこれをやったら意味ないのでは??
一度弟子的な存在の子にこれを言われたことがあって、
そんなこと言わなくても理解しているだろうと思ったんですが、もし理解していない方がいればアレなので、一応説明しておくと
"でもみんながこれをやったら意味ない"はありえないんですね。
理由は
シーズンを読み取れるレベルまで練度のある専業トレーダーにはほとんどがなれない(それまでに退場するか、別の時間軸へ行くか、FXに行くか、インフルエンサーの専属イナゴになっていく)から。
です。これはある種確信を持っています。(笑)
ちゃんと努力すればなれますけど、トレードの世界も甘くないので。
だから、再現性を持って勝っている人はますます勝ち続けられるんですね。
だから半年、1年と相場で、専業として生き残った人はその後も生き残れる確率が飛躍的に上がるんですね。
私もまだまだ新米なので、生き残れるように日々精進します・・・・
では、こんな感じで〜〜
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