かるまる レディースデーに行ったはなし②

②ついにかるまるに潜入。

ついに決戦の日。池袋にいざ。公式サイトには池袋駅西口C6出口よりすぐ、とご案内されています。C6出口が見つからなくても、西口出てすぐに5差路があるのでその近辺、と思っておけば迷わないと思います。
そこそこ池袋に土地勘ある人なら、あぁ、ここね・・・って場所にあります。
わたしは東京に仕事で通っていた4年前仕事帰り寄っていた好きなラーメン屋さんがこのすぐそばだったので、あぁ、ここね・・・ってなりました。


③ついに到着

かるまるに到着。レディースデーの看板がお出迎え。かるまるへと続くエレベーター前にかるまるの使者(店員さん)が待機してレディーたちをお出迎えしてくれます。名前と予約時間を告げると、あらかじめ予約してある、アウフグースともれなく予約者には特典でついてくる薪サウナの札を渡されます。
蒸しサウナを予約した人にはその札も渡される模様です。

かるまる 予約が要るものリスト

  • 入館予約(これがなければ始まらない。マスト中のマスト)

  • アウフグースの予約

  • 蒸しサウナの予約(今回、すっかり忘れて入れませんでした。)

入館予約した後、同じ週にアウフグースの予約。また別日に蒸しサウナの予約と
フルで楽しみたい女子サウナーの皆さんは合計3回予約survivalに参戦することになります。

④いざ入館

エレベーターに乗り6階、エントラスへ。
受付前で誓約書に記名して入館。誓約書というのは、かるまるはおひとり様で完全黙浴なのでそれを守ります、もろもろのやつ。
館内着のサイズを選び、店員さんに告げられたロッカー番号を心に刻みながらロッカーを探す。
エントランスの靴箱ICタグナンバーとロッカーナンバーは違うので要注意。
店員さんから口頭で告げられたロッカー番号を忘れないようにするのがマスト。

⑤ロッカーのトラップ

ロッカーまで辿り着くとほっとしますよね。
しかし、ここでホッとしていざ全裸になってはいけません。
浴室階はまた違うフロア。
ロッカーでは荷物を入れて、館内着に着替える。
絶対に全裸になってはいけません。
館内着に着替えて、貴重品だけ持ってエレベーターで浴室階へ。
全裸になるのは浴室階です。
このロッカートラップに引っかかる女子を数名見ました。
うら若き女子たちが6階で張り切って全裸になってしまっていました。
これは、フロントのアナウンス不足かなと思いました。
普通の温浴施設をイメージしていれば、誰でもロッカーで全裸になると思います。

⑥いざ、浴室階へ

エレベーターを降り浴室へ。
今度は好きなロッカーを選ぶシステムで、脱いだものやら持ってきた貴重品を入れます。
タオルはフェイスタオル、バスタオルは棚から取って使い放題システム。
贅沢な。でも節度を持って使いましょうね。




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