240922 日記
犬カフェに興味本位で行ってみた。
和気あいあいとして戯れる想像をしていたが、現実はちと違うようだ。
あの場にいた犬らは本質的に飼い犬とは違う生き物である。
人間は人間ではなく、餌を持つ何かという認識でそこに居る。
餌がなければよってこず、餌は課金要素である。(ささみ肉で500円、これがベースの餌)
餌は3ランクあり、ランクごとに量と質が違う。皿の大きさも違う。そして、金額も当然違うわけだ。
餌の多い者に群がる。
つまり、言い換えれば支払額に応じて待遇がアップする。
資本主義そのものであった。
これが本当の資本主義の犬と言うわけだ。
ちなみに、子供連れのところには優先的に集まる。
集めさせている、とも言える。
店員の誘導パワーがそうさせている。
客層も何か、違和感を感じる人らばかりで、居心地が悪かった。
東京の犬は、東京らしい振る舞いをする、東京の人らも東京らしい振る舞いをする、こんな場所は悲しくなるだけだ。
そんな事を思いながら早々に退出し、タバコを吸う。
2本。
触れ合い的なものが苦手になったかもしれない。
犬らに人間を感じてしまったようだ。
2度と行かねぇや!
ずっと不機嫌のまま電気屋へ
マウスとキーボードを吟味。
近いうちに毎日出社になるので会社用のものを買おうとしている。
モチベをあげないと毎日通えない。
ガジェットは程々に好きなので結構探し回る。
イヤホンも欲しいな
ついでに本屋に行き、髪の描き方の本を買った。
さいとうなおきの本がたくさんあってなんかやだなと思った。 上手いんだけどね…
そうして帰宅しようとしたら人身事故で降りる一つ前の駅で足止めされた。
そういう日もある…
〇〇時に再開予定です、というアナウンスと前の駅の電車が出たらこの電車も一つ進みますというアナウンスが交差していて、一つ進むのが再開なのか、とりあえず進むから待ってろという意味なのかが複雑になっていて、『?』となりつつも絵を描いていたら進みだしたのでギリギリセーフだった。
そうして帰宅して風呂に浸かってボーッとしていたら今に至る。
鼻をかみすぎて痛い。
風邪引いたのかも、
朝も言っていたな… この日記はその時その時で書き留めながら書いているからこういうことが起こる。
テンションも微妙に違うようだ。
犬カフェ相当しょげてるな…
今もしょげている。
あの犬たちは老後はどうなるのだろうか。
ホームページを見ると『ワンちゃんと一緒に暮らす体験』と書いてある。
実際はこうではない。もっとこちらに興味がある。
これは生活ではない。
資本が犬の形をしているだけだ。
気をつけて!あなたの行こうとしている犬カフェは資本かも!
警察にでも商店街で拡散したほうがいい。
また悪口書いてる。
いつか燃える、私は炭です。
中島みゆきの歌う歌みたいだね。
今になって鼻水がたくさん出てきた。
蓄膿症ではなさそう…
なんなんだ…
ひとまず寝ます。