スキマ時間で綴る、私の住む丹後地域~都会では感じ取れない、この気持ち~
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
株式会社ローカルフラッグで財務・広報をしています、大良(だいら)です。
このごろ子供にタックルされる毎日を送っています。
うちの家系から哺乳類最強が誕生する日を楽しみにしています。
これは第二弾です。
短い綴りですが、第一弾もお時間がある時に読んでみてください。
今回は、関東に13年間すんでいた私の目線からみた【都会では感じられない】気持ちになったことについて書いてゆきます。
人の温かさに触れられる、自然が豊か。
なんだか謳い文句のように、書かれていることは皆さまも知っていることかと思いますので、そういうことはやめておきます(笑)
現在、子供が2人います。
体を動かすのが大好きな2人。誰彼構わず、遊んでくれる人が大好きな2人。
いつか誘拐されるのでは?(笑)
いつものように、公園で遊んでいたら小学生たちが、
「一緒に遊ぼう!」
そういって遊んでくれた。これはいつものこと。
本当にありがたい(母親フィーバータイム)。
ある日の帰り道
「毎週遊ぼうね!」
そういって、颯爽と自転車に乗って帰ってしまった。
返事をする暇もなかった。
冗談かなぁと思いつつ、同じ曜日にその公園に行ってみると
「あ、来た!!」
あ、いた!!本当にいた。
それから本当に毎週遊んだ。
自分たちの遊びはいいのか?と心配するくらい。
ある日、
「毎週遊べないかもしれないから・・・」
いやいや、もうそんな
お母さんはすごい助かっt
「これ、おうちの電話番号!これでいつでも連絡取れるね!」
ん?え?ふぇ?
本当にいい子たちです。
いつかこの子たちが大きくなって大変な時は、頼れるおばちゃんに。
外で遊ぶことしか娯楽がないからこそ、子供のつながりが強いこの地域に感謝しています。
でもね、そんな簡単に電話番号を教えちゃいけないよ。
本日はここまでで。
読んでいただきありがとうございました。
また綴ってまいります。
--tuduri.21.09.04--