アンバサダーって結局は何?
皆さんこんにちは。さてぃです。
しばらくnoteを書いてませんでした。SNSは更新していたのですが、、、アメブロとかnoteとか文章書くの私ちょっと苦手なんです笑
とまぁそんな話はさておき私は現在、山形県鶴岡市のベンチャー酒蔵さんWAKAZEさんのアンバサダーを勤めております。
そしてこの度、新たに山形 庄内地方に蔵を構える酒蔵さんのアンバサダーを勤めることになりました!
その酒蔵さんについては近々蔵の歴史やお酒含めて紹介します。
そしてアンバサダーを勤めるに当たって良く周りから言われるのが
「アンバサダーって何ですか?」、「アンバサダーの役割って何?」と
以前の私は「その商品の魅力を作り手、会社の人以外が広める役のこと」と伝えてました。
しかしそれではインフルエンサーと何が違うのか?とふと思ったので
今回は自分がなっているアンバサダーの本来の意味、役割について紹介します。
①アンバサダーとは?
まずアンバサダーとは?ということで調べて見ました。
アンバサダーとは「会社・組織に雇われ、その会社の商品・サービスの認知度の向上のために代表的な役割を担う人」だそうです。
主にビジネスシーンで使われる言葉なんだとか
アンバサダーのなかには会社、組織から金銭の支払いを受けてその役割を担う人もいるそうですが
私は一切そんなことないですよ!
私はその商品が好きで好きでしょうがないくらいなのでそういうのは受け取ることなくやっております。
(こういうの書くと何だか嫌らしく思いますが)
好きでアンバサダーを勤めております!!
ちなみにアンバサダーの語源は「ambassador」アンバサダーの基本的な意味は「大使(たいし)」。
大使という意味から「特定の組織、活動を代弁する人」という意味です。
ある意味、自分が思って活動していたことは正解でした。
②アンバサダーとしての存在・役割
アンバサダーとはどんな存在なのか?調べてみるとこんな感じでした。
・アンバサダー自身がそのサービスを体現している
・アンバサダー自身がその商品をプライベートでも愛用している
・アンバサダー自身がその会社の理念に共感している
・アンバサダー自身がその組織とゆかりがある
とのことだそうです。
そしてアンバサダーの役割とは何か?
アンバサダーとしての役割はその会社の商品・サービスの認知度の向上のために代表的な役割を担う大使。
つまりはその会社の商品の売り上げを伸ばすためだけではなく、ブランドの認知度をあげる。間接的に売上の向上に貢献するという役割。
だからこそ。その商品をプライベートでも愛用して、サービスを利用して良さを知ってるからこそその魅力を伝えられたり、体現できたりするのかと(勝手に思ったりしてます)
③インフルエンサーとは何が違うのか?
ではよく聞くインフルエンサーとは何が違うのか?ということですが
まずインフルエンサーとは何か?をお話しします。
インフルエンサーとは「影響者。影響を与える人」となっております。
インフルエンサーは特にSNSの普及でその名が広まったと思います。
これから言われるようにSNS上でフォロワーを多く抱えて、その方の発信で影響を与える人を指します。
では「アンバサダー」と「インフルエンサー」の違いは何なのか?
「アンバサダー」と「インフルエンサー」SNSなどの発信力を活用して、企業の商品・サービスの宣伝に従事する店では同じです。
しかしインフルエンサーの場合
・SNS上での宣伝がメイン
・商品、サービスをピンポイントで紹介することで直接の売上向上に貢献する役割
とのこと。
アンバサダーの場合
・SNSだけではなく、そのアンバサダーを勤める企業の商品イベントに参加したり、時には商品を企業と一緒に考案するなど幅広い活動
・商品、ブランド認知向上に勤める役割なので、間接的に売上に貢献する
とのこと。
④自身がアンバサダーとして取り組むこと
色々調べて見て改めてアンバサダーとは何か?これまで自身がアンバサダーとして取り組んできたことを見直すきっかけが出来たかなと思います。
見直すことで今後自身がどう取り組んでいくか?と改めて考えた結果
・その酒蔵さんの商品を宣伝する代表としてよりその商品の良さ、魅力を知ること
・”酒蔵さん、蔵人と共に”歩んでいくこと(イベント立案とか)
というのが大事かなと思いました。
さらにその酒蔵さんの歴史や理念についても理解して、その想いも代弁とまではいかないけど伝えていけたらと思ってます。
結果的には
自分を通してその酒蔵さんを日本酒を知ってもらえるように勤めていきます。