角打ち

皆さんこんにちは。
あるいはこんばんは。さてぃです。

前回の記事で出張居酒屋というカタチで個人で細々と活動していた内容について書きました。
そちらの記事はこちらです↓

そんななか出張居酒屋とは別のカタチを取り組んでいました。
それは、、、角打ちです!




①角打ちとは何か?

角打ちって、、、なんぞや?と思う方も多いかもしれません。
そもそも馴染みのない言葉ですからね。
「角打ち」とは。。。「升の角に口をつけて飲むこと」とのことです。
升ってあの四角い木で出来た器のことね。
現在での「角打ち」は少し違っており
酒屋さんの一角を飲食スペースとして仕切って立ち飲みすることを指します。

ま。簡単に言うと、、、、酒屋さんで美味しいお酒やつまみを楽しめる!
ということですね。

②角打ちをやることになった経緯

そもそも角打ちをやることになった経緯はなんなのか?
ズバリ!SNSデス。
コロナ化で様々なSNSが流行しましたが、その中で一時期話題になったclubhouseという音声SNS。
この音声SNSで山形在住の県人会みたいなのがあり、そこに参加した時に当時山形市の酒屋さん”金森酒店”さんのWEBなどに力を入れている方とライバーとして活動している方と出会い
金森酒店さんのオンラインショップ売上向上という目的で
「お酒ちゅきちゅき倶楽部」というグループが結成。
当時はclubhouseとインスタライブでお酒の紹介などの配信を行なっておりました。

そんななかで”視聴者とリアルに会ってお酒を楽しみたい”という話から
金森酒店さんで角打ちが出来ることからお酒ちゅきちゅき倶楽部で角打ちを開催することになりました!
以降、金森酒店さんにて角打ちを何回か開催することになりました。


③角打ち開催

1)七夕角打ち


記念すべき最初の角打ち。
7月7日に開催したことから七夕角打ちということで開催。
初開催ということでお酒ちゅきちゅき倶楽部の視聴者の方々、角打ち常連さん達とのリアルの対面。
コロナ化のなかで、直接お会いしてお話出来ることの喜びは半端なかったです。

2)芋煮角打ち

七夕角打ち開催後、「またちゅきちゅき倶楽部で角打ちをして欲しい」という声があ流なか、私自身の仕事がなかなか折り合いが付かなったこともあり
お酒ちゅきちゅき倶楽部としては、インスタライブ配信がメインとなっておりました。
そんななかで仕事の方も一区切りがついてついに新たな角打ちを開催!
その名も「芋煮角打ち 庄内vs内陸」

山形の秋の風物詩「芋煮」をメインとした角打ち!
山形の芋煮でも内陸味の牛肉・醤油味
庄内風の豚肉・味噌味の2種類があり、その両方を作ってどちらが角打ちコーナーの日本酒に合うかを投票してもらう!というイベント角打ちを開催。

その時は金森酒店さんに大変ご迷惑をおかけしました。
何せ朝早くからお店で芋煮を作るというしかもそれぞれの芋煮を同時に仕込むという大変なご迷惑をおかけしました。
しかしながら、イベントは大成功!
未だに芋煮角打ちを参加した方々から「またやってほしい!」、「あの芋煮食べたい!」という声があるほど

恐らくこれまでにない角打ちイベントだったと思います。
芋煮角打ちを開催するにあたりこんなフラグ動画も撮影して出演しました。


3)奥羽自慢スペシャル角打ち

昨年の春に開催したスペシャル角打ち。
山形県鶴岡市の酒蔵さん奥羽自慢さんの製造責任者を招き、本人からお酒のアレコレを聴ける超絶レアな角打ち!
そのスペシャル角打ち開催に伴い、角打ちでのスペシャルおつまみを作ることに!
その時は3種類のつまみを作りました。


満員御礼で用意したフードもほぼ完売。
参加してくれた皆さんも大満足だったと思われます!

④今後の角打ち参戦について

この約2年くらいに角打ちで出店、協力というカタチをとってきました。
お声をかけてくれて、貴重な機会を与えてくれた金森酒店さんほんとにありがとうございます!

今後、金森酒店さんでの開催については・・・現在相談中です。
今年も何かしらのカタチで開催できればと思います。
(先日、そんなお話をしてきました)
さらにお世話になっている酒田市の酒屋さんでも開催できないか相談中です。
これまでと違った場所、内容で開催して行けたらと思っております。

角打ちっていいよね!

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