ニンテンドーミュージアム グッズ編②
1階体験フロアで10コインを消費し、ニンテンドーミュージアムに来てからの目的は1つ果たせました。時刻は12時。一旦グッズやランチにしよう。ということで体験フロアから出口へ直行。
しかし出口までもが実に任天堂らしい。歴史を遡っていく感じで、世界初公開時のハードが展示されていて、何か名残惜しさを感じさせます。出口が近づくにつれて任天堂の主力製品が花札やトランプの頃の実際に仕事で使われた小道具やオブジェクトの展示の先に、筆文字で「任天」と書かれた額縁があり、ゲートにカードをかざすと一旦退館…。もちろん再入場はできます。なおミュージアム出口は撮影禁止のため、どんなものがあったかは自身の目で確かめてほしい。出口とはいえはたまた展示を全てみるために5分ぐらい足が止まっていました。
展示は午後から本格的にみるとして、まずは物販エリアへ。ニンテンドーミュージアム限定のグッズとなると、折角来たからには散財するという選択肢しかありません。ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、Wii、Nintendo Switch…、任天堂歴代ハード関連のグッズが揃ってます。しかも、バーチャルボーイまであるとは!(´;ω;`)どれを買おうか悩んじゃう。
おっ、話題の巨大コントローラークッション!ファミコン、スーパーファミコン、NINTENDO64、Wiiリモコンと全部ある!でも個数制限で買えるのはどれか1個まで。ということで、えんじ色が目立つファミコンのクッションを購入しました。新幹線含めて持ち帰るのは大変だったけど、雨降ってなくてよかった!
バーチャルボーイ関連のグッズって私からすれば非常に洗練されたデザインだなと思って、ボールペンやシールなどやはり買ってしまいました。Tシャツはスーパーファミコンとニンテンドーミュージアムの。また来た時には別ハードのTシャツは買わないとです。
その後物販エリアには夕方に再訪するも、その頃にはランダムコントローラーキーホルダーや巨大クッションが完売となっており、早めに買っておいてホッとした一方で、次回以降の来館時に物販エリアに寄って欲しいものをまず確保しようという教訓も得ました。いずれかのタイミングで令和に蘇ったウルトラハンドの玩具も確保しなきゃ!