念願のニンテンドーミュージアムに初来訪するまで①
ニンテンドーミュージアム抽選申込まで
2024年8月、10-11月分のニンテンドーミュージアムの抽選予約が開始。めっちゃ倍率は高いんだろうなーと腹を括りながら10月平日午前中の時間帯で申込。
2024年9月1日、ちょうどその日はリトルジャックオーケストラさんによる「任天堂アラカルト」のゲーム音楽コンサートを聴きにいってました。5時間に及ぶ任天堂の為のゲーム音楽コンサート。終演したのは19時頃。当落発表は15時頃だったみたいだけど、見るなら公演終わってからと決めてました。
そして19時05分頃、ニンテンドーミュージアムのサイトに繋いで確認。
うわあああああああああああああああああ！任天堂ゲームミュージックを楽しんだ後に来た当選通知！！10月24日にいける！ならば早々に新幹線、宿を予約して10月23-24日に京都を楽しむことにしよう！
この2ヶ月間はまさに散財覚悟のゲームイベント三昧でした。
9/1 →
リトルジャックオーケストラ 任天堂アラカルト
9/7 →
FINAL FANTASY 7 Rebirth オーケストラワールドツアー
9/13→
川崎フロンターレ✖️ゲームセンターCX✖️タイトー
かわさきゲームショー2024
9/15→
オホーツクに消ゆ オケコン
9/21→
オクトパストラベラーシリーズ
同人イベントでゲーム音楽鑑賞(居酒屋)
9/28-29→
TOKYO GAME SHOW 2024
10/5→
菅レキトーク(ゲームセンターCX イベント)
10/11-20→
#gccx出張販売所 (HMV渋谷)
#gccxくじ(ゲームセンターCXくじ)
10/14→
実況パワフルプロ野球30周年記念コンサート
10/19→
プロ野球CSファイナル第4戦 巨人VS DeNA
東京ドームで観戦(ベイスターズファン)
はい、年末は本当に節約しつつ積みゲー消化に充てないといけません😂
ということでここからようやく京都旅行1日目について。ニンテンドーミュージアム意外にも任天堂関連で観光できるスポットがありますからね。
10/23 京都1日目
15時にホテルチェックインができるということを見越して、新幹線でジョウト地方へ。14時50分頃、エンジュシティ（京都）に無事到着。エンジュシティへは5年ぶりとなりまして、あの時も任天堂関連。Nintendo Live 2019 in KYOTOで「よゐこの○○生活」のステージイベントを鑑賞していた頃を思い出します。
ニンテンドーミュージアムには翌日の10/24に行くとして、ミュージアム以外の箇所を観光すべく京都周辺を散策した1日となりました。
NINTENDO KYOTO
京都に来たら、昨年にオープンした任天堂オフィシャルショップも足を運ばなければなりません。京都河原駅に移動して、高島屋7Fへ。
でもその前にフォトスポットが充実しているのもNINTENDO KYOTOならでは。京都河原駅地下通路には両サイドにスーパーマリオブラザーズシリーズのステージラッピングが施されておりました。このエリアだけでも10分は立ち止まれますねw
こちらはビッグなマリオさん。むらさきヨッシーくんよりもはるかに大きいです😂
屋上にもフォトスポット。でも雨が降っており、メンテナンス対応もあって屋内からの撮影のみに。晴れた日にいつかリベンジだけはしておきたいですね！
さあお待ちかね。ここが去年にオープンした国内3店舗目のオフィシャルショップ、NINTENDO KYOTOです！店舗デザインがTOKYO・OSAKAとは全く違っていて、最先端な感じがする一方、京都の街並みを再現したかのように四角く区切られているようにみえるデザイン。京都に寄るんだったらNINTENDO KYOTOもスケジュールに組み入れないといけません！
amiiboの並びがまさに任天堂ゲーマー向けだったのも非常に素晴らしかった。マリオ、ドンキーコング、リンク、サムス、ヨッシー、カービィ、フォックス、ピカチュウ・・・、もうこの並びときたらピンときた方は任天堂ゲームをしっかりやってきた証でもありますね。陳列デザインがWonder。
NINTENDO KYOTOに来たからには購入した形跡を残すべく、「スーパーマリオパーティ ジャンボリー」を購入。ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムの分厚いノートもデザインが非常にカッコよかったのでこれも購入。気がついたらここでも散財してましたｗ
いつかは泊まりたい丸福樓
その後京都駅に戻ってどうしても聖地巡礼しておきたいスポットへ。その時にはすっかり日が落ち、ライトアップされた京都の街並みを小雨に濡れながら練り歩いていく。歴史の横顔に近づこうと京都駅を歩いて20分。見えてきたのはホテル丸福樓。かつては任天堂本社の初代社屋として建てられて娯楽の在り方を追求し続けた聖地は、本社としての役割を終えてからも建物は残し続けた。その扉は固く閉ざされていながらも、初代社屋の外観を観ようと足を運ぶ任天堂ファンも多かった。
2022年4月には、初代社屋を有効活用しようと高級ホテルとしてリニューアル。そのホテルの名こそ丸福樓。そこには任天堂創業の理念を再現したライブラリーコーナーもあって、一度は泊まってみたいホテルだが1泊7-8万円と非常に高く、流石に断念。でもいつかこのホテルに泊まりたいという夢があって、せめて外観だけ眺めることにしました。その周辺には「任天路地」と書かれた私有地も（もちろん関係者以外立入禁止箇所）。京都には任天堂にまつわるスポットが本当に多いものです。
夜ごはんは居酒屋で創作天ぷら等を堪能。宿泊先の露天風呂で疲労回復に努め、いよいよ期待値MAXのニンテンドーミュージアムへ。10月24日、それは私にとって忘れられない日となった。後日に続きます。
