過剰死継続中⇒死亡認定はまだまだ増えます/人口動態統計2024.07

2024年7月の人口動態統計(速報)が公開されました。
いつもの通り統計処理した結果を示します。
(統計処理方法については過去記事をご参照ください)

まず,厚労省が公開している図がFig.1です。

Fig.1

毎回示している2011年からの月毎の死者数データとグラフはFig.2の通りで,昨年比は,7月が昨年比は6,965人増,1~7月合計が21,058人増です。

Fig.2

春以降,昨年を少し上回ってるだけのせいか,もう誰も超過死亡や過剰死亡にふれなくなりましたね。昨年,一昨年が死者爆増だったことは忘れてしまったように。

従来同様に過去13年のデータと比較していきます。
7月の2011年からの推移をみるとFig.3のようになります。
破線は2011~2021年の近似直線を示しています。
(図の縦軸は1/1000で示しています)

Fig.3でオレンジ破線で示した2011~2021年の近似直線に対し,赤破線で示した2021~2024年の近似直線は傾きが大きく,死者数が急増していることは明らかです。
7月の年あたりの死者増加数は
2011~2021年 1,447人/年
2021~2024年 5,085人/年
であり,年増加率は3倍以上。
このような急激な変化が短期間で起こることは普通でしょうか?
これで,超過死亡は起こっていないと? 異常ではないと?

2011年1月からの近似直線との差(ばらつき)をまとめると,

Table.1

近似直線との差をσ(標準偏差)で除したら,

Table.2

2024年7月 6.91σ = 発生確率 4.84657E-12 ≒ 5/1兆 ≒ 1/2000億

1/2000憶ですよ!
世間は昨年比ばかりにとらわれてこの実態に気付いていません。

さらに,Table.2の黄着色部は2σ超で30カ月連続となり,もう2021年以前の状態に戻ることはないのでしょう。

Table.1は,近似値との差ですので,季節や月による多少や年毎の純増(18,000人/年)の影響を排除した,純粋なばらつきを表していて,Table.1の2011年1月からのすべてのデータを並べるとFig.4のようになります。

Fig.4

厚労省の発表するFig.1だけを見ているとわかりませんが,Fig4を見れば,またピークが訪れようとしているのが分かります。

10月からの接種が開始されたら,これらの図の傾きはさらに大きくなるのでしょう。
レプリコンが何処でどれだけ使用されるのか知りませんが,65歳以上対象とは言え数百万人が接種したら,もうこんな統計分析などしなくとも誰の目にも異常さがわかることでしょうね。

現在,健康被害救済制度で死亡認定された方は835名ですが,過剰死亡継続中ですからまだまだ増えます。
厚労省や厚労大臣は,レプリコンを打たせるまでは何人死のうが間違いを認めることはありません。
奴らはその覚悟で臨んでいます。
そして,彼らが間違いを認めたときにはもう取り返しはつきません。

過去記事をご覧の方ならご理解されていると思いますが,私はレプリコンがダメだと言っているのではなく,mRNAを含む遺伝子薬剤全てダメだと思っています。
それまでの不活化ワクチンも効果はありませんから不要ですが,人工遺伝子を身体に入れるなど愚行以外の何物でもありません。

mRNAもレプリコンも日本が開発したものではなく,ファウチを筆頭とする米国のサイコパスが開発し日本に押し付けてきたものですよ。

北米,南米の先住民の9割以上を虐殺して財宝を奪い支配することが正義だと思っている連中です。
貿易赤字が膨れたらアヘンを密輸してその国を破壊しようとする連中です。
2度の原爆で日本人を大量虐殺することに全く痛みを感じない連中です。
クェートに行ったこともない少女にクェートでの虐殺を証言させて侵略を正当化する連中です。
世界中のメディアやSNSを牛耳り,言論統制して真実を隠してきた連中です。

有色人種,特に日本人は家畜以下と心底考えている連中のパペットに成り下がった政治家や官僚の言うことをまだ信用しますか?

総裁選出馬者は,コロナ騒動の総括も,これまでの💉による死亡も,10月から始まる接種も,誰一人触れない。移民もLGBTQも触れない。
そういうことです。

米国では民主党からトランプ支持に転向する人が出てきて,FBIからも内部告発者が続出しています。
明治製菓の社員だけでなく,そろそろ日本も政党,官僚からの内部告発者が出てきても良いはずですが,日本は米国より腐っているのかもしれませんね。

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