ワクチンと予測プログラミング

パリオリンピックが開幕し,開会式の悍ましさに世界は,恐怖を通り越して怒り心頭,抗議の嵐ですね。

三浦瑠麗氏他,この開会式を称賛する著名人が多数いましたが,日頃どんな美麗字句を語ろうとも,本性はコーサクインか,そうでなければただのサイコパスと自白したようなものです。

今まで,国連やWHOの悪行について

など書いてきましたし,IOCが"彼ら"の広報機関であることは周知の事実ではありますが,もう全く隠す気が無いようです。

ロンドンオリンピックの時のナースや💉の式典はパンデミックとワクチン接種の予告でしたから,パリの狂気は,今後襲い来る狂気の世界の予測プログラミングということになります。

と,ここで,またまた閃いたのが,ワクチンも予測プログラミングも発想が同じなんだなと。

予測プログラミングとは,今後起こる(起こす)現象を予め映像や情報で予告し,本番が来た時に拒否反応を起こさないようにする心理的調教方法の一つです。

で,ワクチンとは

生ワクチンは、病原体は生きているが、病原体のウイルスや細菌が持っている病原性を弱めたものです。これを予防接種すると、その病気に自然にかかった状態とほぼ同じ免疫力がつきます。病原性を弱くしたウイルスや細菌が身体の中で徐々に増えるので、接種後1~3週間に自然にかかったのと同じような軽い症状が出ることがあります。
不活化ワクチンは、病原性を無くした細菌やウイルスの一部を使います。生ワクチンに比べて免疫力がつきにくいので、何回かに分けて接種します。
トキソイドは、細菌の産生する毒素(トキシン)を取り出し、免疫を作る能力は持っているが毒性は無いようにしたものです。

出展 一般社団法人日本ワクチン産業協会

つまり,ワクチンは弱めの毒で慣れさせておけば,本物の毒が来ても大事に至らないってことですよね。
インフル予防接種者の方がインフル罹患率が高いという自身の経験上,生ワクも不活化も,ましてやmRNAも,単なる毒でしかなく,弱毒で慣れさせるなんて効果があるなど全く信じていませんけど。
(医者ではありませんが,異物・毒物が体内に侵入してきた際の人体の反応は,そんな単純なものじゃないことはわかります)

どちらも,弱毒の予告編で慣れたら,強毒の本番が来ても反発は起こらないという,単純な発想。

いかにも"あちら側"の考えそうなことです。
で,それに騙される人ばかり。

自分で何が正しいかを判断する力が必要なのだけれど,その能力の醸成を徹底的に排除されてきたため,「誰誰が言ってるから」と他責にして自己の責任から逃げ回ってきた結果です。
自分の怠惰で騙され続けるのは勝手ですが,そのツケを子供たちに払わせることになるとわかっていますか?

何が正しいか判断するためには,歴史を知らなければなりません。
歴史を学ぶということは,生きていくうえでの必須科目なんだなぁ,とつくづく思います。
歴史を学び,しっかりと自分軸を持ったうえで,科学や経済を学び,世の情報を見ないと,何をやっても根底から崩れていきます。

ここで言う歴史とは,学校で教える洗脳歴史ではなく事実を基にした正史のことを指し,年号ばかりの史実を捻じ曲げた教科書を丸暗記したところで賢くはなりませんからね。


果たして,"彼ら"の思惑通り,パリの開会式を見て憤りや恐怖を感じた人々が,今後襲い来るLGBTの嵐,宗教観の破壊,悪魔崇拝を違和感を持つことなく受け入れるのでしょうか。
そんな,10年前なら,陰謀論どころか笑い話の事態が現実に起こっているのに,そんな記憶も失くすほど人類は愚鈍になってしまったのでしょうか。

先日,銃撃され重傷を負ったスロバキアの首相は,開会式を見て,早々と閉会式の不参加を表明しましたね。反グローバリズムの国々がボイコットすれば,少しは世間も変わるかなぁ。
岸田は・・・次は俺が閉会式でキン〇マ出す番だ~とか言い出しそうで,閉会式ボイコットなどするはずもなく…

-おまけ-

下図は「予測プログラミング」をGoogle検索した結果です。
予測プログラミングは心理学用語のはずが,如何に"彼ら"が隠したいのかってことですね。
Duckでは全く違う検索結果です。ご自身で確認してみてください。

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