偏向? 捏造? 左翼メディアの反日プロパガンダ?
9月1日は関東大震災の起こった日です。ちょうど100年前。
メディアでは関連の報道が続々出されています。
震災後,デマに踊らされた人たちにより,朝鮮半島出身者が大量虐殺されたそうで,これが事実なら,デマを流した奴もデマに踊らされた奴も糾弾されてしかるべきです。
(現在活躍中の"デマ太郎"というデマのプロは,糾弾されても35万返納で誤魔化して一切責任は取らないですけどね)
では,震災直後の新聞にはどのように書かれていたのでしょうか?
あらっ???
「震災の混乱に乗じ鮮人が行った凶暴」
「中には婦人凌辱もある」
「鮮人が放火して廻る」
「不逞鮮人一千名横浜で戦闘開始」
という,先ほどの記事とは真逆のことが書かれています。
最初に示した記事には
朝日 : 「朝鮮人が放火した」「井戸に毒を入れた」などとする流言が広まり・・・
毎日 : 朝鮮人が武装蜂起するといった流言が広がり・・・
とありますが,当時の新聞に書かれてることが流言なのでしょうか?
当時の新聞社が堂々とデマを記事にしてたのでしょうか?
それも複数の新聞社が。
朝鮮人を虐殺したのか,朝鮮人が悪さをしたのか,両方あったのか,両方なかったのか。
100年前には,私どころか両親さえこの世に存在しないので,本当のところはわかりません。
しかし,もし,こんな記事が大嘘なら,新聞という証拠が残ってるのに彼らが黙っているわけがなく,「デマだ」「謝罪しろ」「金寄越せ」と必ず蒸し返してくるはずですが,中韓人の誰もこの記事には言及してません。
その後の残虐な通州事件や大陸・朝鮮からの引揚者の虐殺(※末尾追記参照)などを見る限り,自分が有利な時の日本人虐殺は彼らのお家芸ですから,震災後の記事は信ぴょう性が高いと思います。
また,未だに追悼式典に中韓から遺族が来て記者会見とかやっているところを見ると,朝日新聞が流布した吉田清治による慰安婦偽証や,NHK捏造の"いわゆる徴用工問題"と同じように,こちらもお家芸の「ごねりゃ金になる」ってやつですかね。
というか,政府へ朝鮮人虐殺の報告書を提出したのは,日本学術会議のような識者と言われる左翼集団ですので,吉田清治の慰安婦同様に捏造の可能性は否定できません。(だから調査しても証拠も記録も出てこない)
少なくとも,朝鮮人の悪行は無かった,あの記事はデマである,と確定しない限り,朝鮮人の悪事は無視して,虐殺されたということだけ報道するというのは,「偏向報道」と言われても仕方ありませんね。
(個人的には,中韓人による日本人虐殺を隠すために,真逆の嘘で日本を貶める左翼メディアの常套手段のように思いますが)
でも,NHKの言う
は正しいので,左翼メディアの偏向した一方的情報だけでなく多方向からの情報を知りましょう。
不本意ながら受信料を払わされている身からすれば,NHKさんに対し,
「知ることも大事ですが,知ってて隠したり,真実とは異なる報道を垂れ流すのは,御社にとってリスクになりませんか?」
と老婆心ながら思ったりします。
まぁ,反日活動で超高いお給料をもらってる方々ですので,これが通常運転でしょうから,逆に「はぁ? 何か問題でも?」と言われそうですね😓
くれぐれも,反日左翼メディアの偏向報道,プロパガンダ記事に惑わされぬようご注意ください。
なお,林千勝氏によると,当時の新聞は,他にも
というような,今のメディアでは絶対報道しない(できない報道も多くあったようです。今なら「陰謀論者」と非難されるのは間違いないですが,これが当時の世界や国際金融資本に対する日本人の認識だったのでしょう。
当時の新聞社には左翼だけでなく,中道,右翼の記者もいっぱいいて,ジャーナリズム精神が存在していたんですね。
今は左翼一色で,ジャーナリズムなど微塵もありませんが。
現在のメディアと昔のメディア,どちらを信じるかはあなた次第です(笑)
※追記
中韓人による通州事件や終戦後の引揚者虐殺については,多くの方の証言記事があります。ご存じない方は,一度ご覧になってみてください。ただし,切断した子供の頭でサッカーしていた,女性を棒で串刺しにして吊るしたなど,かなりむごい内容ばかりですので,女性にはお勧めしません。
また,私の姉の嫁ぎ先の祖父母は戦前より満州に入植してましたが,終戦と同時に中韓人による日本人襲撃が始まり,家財放棄して慌てて逃げだしたそうです。
長男をおぶって逃げる祖母を雄叫びを上げて追ってきた半島人が背中から刀で切りつけ,長男はその場で絶命。祖父母は負傷を負いながらも命からがら帰国できたそうです。
「大陸・半島人は強い者には平身低頭媚びを売るが,立場が逆転すると横柄どころか暴力や虐殺は当たり前だから,絶対に奴らを信用するな」と私にもよく話してくれました。
こんな実体験を持つ人も居なくなり,報道は中韓のなすがままの現代,祖先の言葉をしっかり語り継いでいかなければなりません。