トランプ銃撃-その3

トランプ暗殺未遂から1週間。
「1msで弾を避けたトランプは神に守られている」
「打たれた直後に拳を振り上げて民衆を鼓舞する本物のヒーローだ」
という意見と
「ライフル弾が耳をかすめて耳があるわけない」
「打たれた直後に上半身を晒すなど危険を感じてる者の行動ではない」
という自作自演の茶番という説が飛び交っていました。

及川氏は「銃撃が自作自演の茶番だと言ってるのは日本だけで米国では一切見ない」とおっしゃっていましたが,そんなことはありません。米国だけでなく世界中で,そんな記事・投稿を多数見かけます。
(私ごときが見つけられるものを及川氏が気付かないはずはなく,少々怪しいかなぁとも思いますが)

情報を整理すると,前回の記事「トランプ銃撃-その2」で書いた,安倍さんの声が聞こえたってのはガセだったようですが,それ以外の情報や見解は,ほぼその通りだったようですね。

他にも

  • ブラックロックによる狙撃前日のトランプ保有企業の株大量空売り

  • ラリー前に銃や梯子を持ってぶらついてる狙撃犯をSPも警察もスルー

  • これまでトランプのラリーを一度も中継したことないCNN達がこの時は「偶然」生中継

  • 当日トランプを警護していたのはシークレットサービスではなく,国土安全保障捜査局の素人

  • 妖怪ヌーランドが「トランプは不幸な出来事のせいで大統領にはなれない」と言い放つ

などの情報がどんどん出てきて,これらの状況証拠だけで,誰かが計画したもので,それを知っていた人間が多数いたことは明白です。
それを隠すために,「イランが暗殺を計画しているという情報を入手して警護を強化していた」なんてすぐバレる嘘までついてるし。
バイデンズブズブのSP長官がトランプの指示で手抜き警護するとは考えにくいし。
ヌーランドの発言とFBI,USSSの隠蔽工作から,"あちら側"の指示があったことは間違いなく,これらを総合すると,トランプの自作自演と考えるのはかなり無理がありそうです。

バイデンが降りれば,報復でバイデン暗殺のような偽旗作戦は無くなるはずですが,偽旗やってくれと言わんばかりにしがみついてる。
といっても降ろされるのは時間の問題で,となると,まだまだトランプ暗殺計画は続くのでしょうね。


あくまで私見ですが,

あの星条旗をバックに拳を振り上げた写真はできすぎです。
単独犯か複数犯か不明な状況で上半身をさらけ出すのは,勇敢ではなく愚行です。国民を鼓舞できても自身が死んだら奴らの思う壺なのですから。
その後のJFK Jrとの通話漏洩も不可解です。大統領との会話を息子が勝手に投稿?そこまで馬鹿ではないでしょう。

なので茶番とは言いませんが,何らかの意図を持って行われた可能性は否定できません。
死傷者を出してでも実行した意図は,現時点では計り兼ねますが。
(死傷者は想定外だった可能性も有ります)


バイデンもトランプも同じ"あちら側"の傀儡で,どちらを選んでも結果は同じと最初から決まっているという論争も激しくなってきました。
どちらが大統領になっても米国は終了だと。

その辺りは,今度,誇大妄想を繰り広げてみたいと思います。


7/22追記-
バイデン撤退。次の大統領候補はカマラ・ハリス。
カマラはバイデンを遥かに凌ぐ無能です。多くの民主党員は猛反対でしょうが,トランプに勝てる者はいないので,生贄といったところでしょうか。となると,暗殺計画は続くのか?

世界は一斉にトランプ大統領体制に動いているのに日本だけ迷子のようです。
どう対応するのか。
その時忘れてならないのは,トランプの目指すのは"Make America Great Again"であって,日本を救う義理などないということ。中国が侵略してきたら米軍が日本を守ってくれないのと同じ。
日本を護るのも取り戻すのも我々自身ですよ!!!
他力本願で自立・独立など夢のまた夢です。

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