アンダルシアは 紅の豚 24/7 か?
感動したのよ。
毎日が「紅の豚」の世界なのだ。
こう言うところで生きて、
こう言うところで死にたい。
自分の葬式を想像するだけで幸せになるなんて、それ以上素晴らしい人生なんてあるかい?
どんなにジリジリと日差しが厳しくても、
ロドリゲスとかマルチネスとか苗字が3種類くらいしかなくて紛らわしくても、
野菜満杯のフライパンを2時間振り続けないと料理も始められないとしても。
みんな暖かい、でも、みんなちゃんとひとりひとりで生きてる。
あー、住みたいなぁ。
アンダルシア。
(写真:Aix-en-Provence にて。- Fujifilm Finepix_S5Pro, AFS DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G)