#MEINL
南米の人の音楽へのおおらかさ
最初は、こんな「なんちゃってサンバ」、しかも自作曲でやったら、南米の人から大ブーイング食らうぞ、と思ってたんですけど、意外とこれが南米の人から好評で再生回数も21万回。他の地域より圧倒的に多かったんですよね。これを聴いてくれてメッセージくれたブラジルのギタリスト Edu(先日音源アップしたミュージシャンね)や、ペルーやコロンビアのミュージシャンとも知り合いになれたわけです。
逆に日本人の方が、「
「夢を見た。桜舞う、月の夜に。」
また、この季節が来ましたね。この歌を書いたのもちょうどこの季節でした。
僕たちは、いつも大切なものを少しずつ置いたままにして立ち去って行く。多分、そこに自分がいたことの証拠を残しておきたいのだと思います。
「夢を見た。桜舞う、月の夜に。」
/ 詞・曲:セキヒロタカ
夢を見た。僕等はあの場所で。
桜舞う、月の夜に。
いつかまた、その場所で
僕等は夜の公園で いなくなった猫を探した。 もっとみる