#マグネッツ
「猫とか鳥とかになる」
岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」が好きでよく見ているのですが、見ているうちに猫になってみたくなって、こんな曲ができました。いっしょに猫になって聴いてもらえたら嬉しいです。
「猫とか鳥とかになる」
/ 詞・曲:セキヒロタカ
いつものように いつものみちを
ぶらぶらぶら 今日は晴れたね。
水たまりをとびこえて いつものカフェで
ふわふわふわ ただよってる。
ふわふわふわ ごきげんいか
「長い旅路のその後で」
僕の周りでもいるんですよね。
いつも周りの人のことばかり考えてて、自分を一番後回しにしてる人。
自分の人生なのに自分が主人公じゃない。
でも、みんな、わかってるよ。そういうこと。
君はもっと自分のことのために生きればいいのに、って。
そういう人に書きました。
とてもシンプルで、大してお洒落でもありませんが、正直な気持ちで。
去年の正月、ひどい風邪をひいてぐったりしているときに出てきた歌です。
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土砂降りの日の終わりの歌
改めて言うのも変だけど、自分の曲が大好きなんですよ。
ただ好きっていうのじゃなくて、
「こんな時の気持ちを歌で表現したかったんだ!」
ってことがほぼ100%出せてるから、自分にとっては最高の名曲。いくらポールでもジョンでも俺の気持ちを正確には歌にできないもんね!
「もう手遅れだよなぁ」なんて弱気になってる時は「その道を行け。前を向け」を歌って自分を勇気づけられるし、別れの時が来てちょっと寂しくな もっとみる
自転車に乗って君の街に行こう
みなさん、自転車でね、川べりをぴゅーって走ったら、思い出しません?
小学生の頃のこととか、もう会えなくなった友達のこととか。
そういう歌です。
・・・
「自転車に乗って君の街に行こう」
晴れたこんな日は、自転車に乗って
君が住んでる、その街に行こう。
あの路地を抜けたら、川沿いの道。
全速力で、ペダルを漕ぐよ。
風を切って走れ!この坂を越えて。
風を切って走れ!海の見える街へ。
リン もっとみる
始まりがあれば終わりがある。
始まりがあれば終わりがある。
弊社を支え続けてくれたメンバーが今日〆切の原稿を最後に引退される。
リーマンショックの厳しい時も一緒に乗り越えた。ずっと年上だけど戦友だと感じていた。
始めて実際にお会いしたのは西九条だった。
早春の良く晴れた気持ちの良い週末の午後。
ずいぶん前のようにも思えるし、昨日のようでもある。
本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
この後の人生が幸せな