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花見

ブログ投稿の「気力体力ともに衰え」といったところか。川柳もたくさん作り写真もいっぱいある。が、目先のデジタル対応が多忙で不特定(多数)まで手がまわらない。川柳を選ぶ根気がない。2023年4月から地域コミュニティのニュースレター(デジタル月報)に書いていた「ICTトピックス」を3月で終了した。埋もれさせるには惜しいな、助言もあった、これから12回にわたって転載する。

4月2日(火)ボラセンから地域在住外国人8名を引率して徒歩5分石神井川の花見。8分咲き曇り、ネパール人1名も参加。インドネシア人2名(ムスリム)不参加。写真は4月7日(日)石神井川独り歩きで満開、4月5日(金)は北京から来た中国人を南蔵院、千鳥ヶ淵緑道、満開に案内、靖国神社は避け「無名戦没者の墓」へ。理由を説明した。私の写真がLINEグループ27名に、ぎょっ、笑。


2023年4月号から
⑤ ICTトピックス「チャットGPT」は使えるか(会員寄稿)急成長する人工知能、チャットGPTに賛否両論です。2007年のスマホ発売に続き人類最後(これ以上ない)の革命と喧伝されます。テレビ、新聞の各紙でほぼ毎日特集があります。従来のGoogle検索が単語(キーワード)入力で、該当ホームページ(URL)のリストだけであったのに対して、文章質問(指示語、プロンプト)に人間が書く以上の高速で文章回答を表示します。「すごい!」の賛嘆推進派もあれば「人間力の低下だ」の声や、個人情報保護のリスクに禁止と、消極的な動きもあります。規制ルールの取組みもはじまりました。当法人としては「なんでも自分でやってみなけりゃ語れない」の姿勢と賛否広角の視野で、積極的に取り組んでいます。間違った回答はフェイクではなく、大規模言語モデルで収集している過去データベースの限界です。参照するデータベースは日々増大し、回答文の精度は上がります。チャットGPTも3.5から4へバージョンが上がり、Microsoft、Googleの競争は激しく目が離せません。人間は回答力(知識の蓄積)より簡潔な質問力、質問を見つける感性、回答結果のチェック力が問われる時代になりました。今回の理事会は、定期総会の議題をチャットGPTに回答させ、精度に納得し参考にしました。

備忘録

2023年3月20日(水)23年間の「長」を解任していただいた。大過なく無事に、としておこう、メンバー全員の高志、ご協力のお陰である。実務としては会計ご担当に格別のお世話になった。対面、メール、電話、オンラインの組み合わせ。個別の対面では関西まで出向き、それぞれが意義あるものであった。3月28日(木)同期会、14名参加。手紙、電話の連絡網を使って労をいとわない幹事をささえるサブ役。事前の期待、事後の余韻。出席者は元気組、幸せ組、それはよい。我々は体調事情などで欠席や住所不明者への想いを語り合う。