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メニュー価格見直しませんか?
▷ドリンクの改善で粗利を確保
何かと価格が高騰るす現在、ドリンクメニューを改善することで粗利を確保しませんか?提供するメニューによって、考え方が異なりますが、フードよりもドリンクの比率を上げることで利益を増やせると一般的に考えられています。多くの場合、ドリンクメニューの方がフードメニューよりも原価が低いためです。
フードメニューで売り上げを伸ばすためには、回転率を上げるもしくは客単価を上げるなどの方法がありますが、1人のお客様が注文できるフードメニューはそう簡単に増やせません。
一方、ドリンクメニューは、ディナーの前の食前酒や食後のコーヒーなど、ドリンクメニューはフードメニューよりも勧めやすく、そのため、客単価アップと売り上げ拡大につなげられるのです。
オリジナルメニュー表作成も承っています。お気軽にご相談ください。
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▷ボトルキープを見直してみませんか
日本独自のサービス「ボトルキープ」飲食店がボトルキープを導入した際のメリットは
・常連客を獲得できる
・利益を先に確保できる
・低予算で宣伝ができる
ボトルキープをしている人が友人に「ボトルキープしているいい店があるから行こう」「あの店で俺のボトルがあるから勝手に飲んでいいよ」などと口コミを生むこともあります。もちろんボトルキープでの宣伝効果には限界がありますが、店を構える地域内での宣伝などターゲットが絞られることはメリットといえるでしょう。
ボトルキープの店側のデメリットは
・ボトルを管理する工数がかかる → 木札などで管理するのもGOOD※
・ボトルを補完するスペースがいる
※オリジナルの木札
ボトルキープをするお客様のメリット
・常連客顔ができる(行きつけの店感)
・常連客として特別扱いを受ける(特別メニューや予約の優先など)
・一杯ずつ飲むよりコスパが良い
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▷飲み放題を見直す
一般的に2時間飲み放題で、平均1人当たり4.5杯で、1杯当たり20cc前後のアルコールを摂取することになります。
平均では3.5杯~5.5杯程度といわれます。(稀に8杯以上飲まれる方もいらっしゃいますが)、平均値をとると4~5杯/人といったところに落ち着くと思われます。
流行病で滞店時間も短くなっているので、短い時間で飲み放題を設定するお店が増えています。また、価格高騰に伴い値上げの印象を和らげるにも固定概念にとらわれず、時間を調整してお得感を演出するのも良いと思います。
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恵比寿堂の特別なお酒をラインナップに入れて、飲み放題をリニューアルしてみませんか?
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▷裏メニューのススメ
新規のお客様だけでなく、リピーターのお客様へのサービスも大切です。リピーターのお客様の場合、既存のドリンクメニューを一通り試し終わっている、毎回注文するドリンクが決まっている人も多いと思います。そんなリピーターのお客様には、裏メニューを用意することで特別感(VIP感)を醸成し更にファンになって頂けると思います。
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