ステージの先にある世界へ
次なる一歩。進もうと思う。
歌を歌い始めたら
生まれる前の記憶から甦り、
本当に生まれ直した感覚で
毎日を過ごしています。
だからより生まれてから
自分が大切にしてきたことが鮮明に甦ってきて
素直になるしかないと降参の日々。
そこに抵抗すら生まれません。
生まれた時ってこうだったんだろなぁと
素直に感じれるし認められる。
この感覚が歌を通して
自然に擦り込まれていくのです。
毎日毎日、頑張らなくても擦り込まれてく。
今まで頑張ってきたなぁ
それは頑張らなくてもいいと力を抜いて
これから自己責任で生きていくためだったんだね。
と素直に認めてあげられる。
あー自分のまま、ありのままでいる。
自分らしくいるって
こんなにも有り難く、泣けてくるんだなぁと
自分に泣ける。
自分を放棄して生きてた感覚を
懐かしむこともあるけれど
そうした途端に身体が重くなって教えてくれます。
おかげで「内田麻衣」という人間の地盤が
毎日揺さぶられながら、信頼感を増していきます。
自律神経、血液の流れ、リンパの流れ
人間が生命維持活動を続けていくのに
必須のものです。
わたしはこのどれもを
脅かして生きてきたことに気づきました。
喜ばない
自分を生きない
楽しまない
どれも優先してきませんでした。
でも今は違います。
自分を1番に大切にしてるし生きたいし
自分を1番に喜ばせたいし
自分のままを楽しみ尽くしたい。
それは楽しみを見つけるのではなく、
これから体験することは
自分のままを感じ尽くし
どんなことも楽しみでしかないということ。
だからわたしは次なる一歩を。
といってももともとわたしの中にあったものを形として表現していくに過ぎないです。
まだまだ発展途上のMy Worldですが
わたしが歌を歌い始めたことで気づけた自分の世界。
歌で届けたいこと
言葉で届けたいこと
形で届けたいこと
沢山あります。
その思いを余すことなく伝えていくきっかけとして
レガシーソングの存在は本当に大きいです。
沢山の方が応援し見守ってくださると同時に、
沢山の方がドン引いてくださってるのを
肌見で感じています。
だから前に進もうと決めることができました。
ドン引きしてくださったみなさんのエネルギーを無駄にせず、わたしにしかない世界を形にしていきます✨
見守っていただけましたら幸いです。