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読書術のコツをざっくりまとめてみた。

こんにちは。 さつきの本棚へようこそ。

今回のテーマ『読書術』です。

最近、読書術の本を読み漁った結果といっても4冊程度ですが(笑)

自分で実践してみてやってみて良かったなと思った点を3つ紹介します。

①最初に『はじめに』と『おわりに』を読む。

小説はネタバレになってしまうので先に終わりにを読むのをおススメしないのですが、ビジネス書や新書ではおススメです。

なぜばら、

『今から何を伝えたいのか』 

『ここが一番解って欲しい部分だった』

が解るからです。
つまりその著者が最も大事にしてる部分を意識することにより、一層理解が深まります。

②著者の問いかけに対して、自分なりの答えを出す。

文の中に必ず著者が問いかけてくる部分てありますよね。
語尾に『?』マークがついてる部分です。

この問いかけに対してただ読み進めるのではなく、まず一旦手を止めて自分なりの答えを出してみましょう。
間違っててもいいんです。 『考える』という行為が大事なのです。
読書は受け身で読むのではなく『能動的』に読む。
自分も一緒に参加しながら読むことが『自ら考える力』を育てるのです。

③アウトプットする。

これはどの本でも言われてますが、アウトプットなき読書はただの知識の増加にすぎないと言ってます。

読んで得た知識は、自分の言葉で『書く、話す、教える』これらの行為によって初めて自分の中で消化され吸収されて自分のものとなり役に立つのです。

せっかく貴重な時間とお金を使って得た知識です、そのまま時間の経過とともに失われたらもったいないですよね。

それにあなたが書いた記事が、あなたが誰かに話した内容が、あなたが教えたことが、誰かの役に立てばそれはすごく嬉しいことじゃないですか。

ぜひ、自分だけの知識で終わらせずにOUTPUTしていきましょう。

最後におススメの読書術の本を3つ紹介していきます。

①読書革命 金川顕教
②OUTPUT読書術 アバタロー
③東大読書 西岡一誠

本の読み方で迷ったらぜひお役に立ててみてください。

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