ニーチェも太宰も、もう怖くない。
今回、紹介するのはTV番組でもお馴染みの、斎藤孝先生の書かれた本。
『本には読む順番がある』です。
ざっくり言ってしまえば、
『初心者がいきなり本格的な本読んだらあかん!!』ってことです。
良書や名書と言われる本は総じて読みにくい!!
そう難しい!!
かくいう私も、アドラーの『嫌われる勇気』でも読んでみよっかなって思った時期がありました。
そして1ページでそっと閉じました。
なにあれ? さっぱり解らんのだけど(; ・`д・´)
バカなの? 自分ってバカだったの?って自己肯定感もがっつり下がりました。
だが違うんです!! それは本を読むための基礎が身についてなかっただけなんです!!
それって勿体ないんです!!
なのでそんな読書初心者さんが、どう本を選んでいきステップアップして最終的には難しい本も理解できるようになるステップが書かれた本がこちらになります。
本、選びの参考にぜひどうぞ。
ちなみにこの本では
1 思想・哲学
2 科学・宇宙
3 数学
4 宗教
5 歴史
6 文学
といった教養を深める6つのジャンルの読書の始めかたが書かれていますので興味ある方はぜひ一度お試しください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?