帝王賞 傾向・予想
6月26日大井11R行われる帝王賞。春のダートグランプリの様相、地方の重賞好走馬、中央の重賞馬、海外重賞参戦組が一堂に会して行われる大井2000Mの一戦。傾向と予想になります。
前走は海外組か中央重賞組が優勢。メイショウハリオの連覇をはじめ、過去に好走した馬が連続して好走するレースでもあります。ノンコノユメ以外は前走で5着以内か、5人気以内。中央馬が優勢なレースに。川崎記念、かしわ記念、東京大賞典、昨年の帝王賞での好走組は注意が必要。今年は昨年のJBCクラシックが大井でおこなわれており、このレースで好走した馬にも注意が必要になります。昨年に砂の入れ替えもあり、傾向も変化。砂の入れ替え以降で大井2000Mの重賞で好走している馬を中心に考えたい一戦に。
中央勢は直近で重賞勝ち馬か、海外遠征しての馬が好走。中央でのG1出走馬はやはり中心的な存在に。過去5年で地方勢の好走はノンコノユメのみで
この馬も中央でのG1戦勝利があり、その後に地方に転入した馬でした。
昨年あたりから、地方馬でもJPN1で勝利する馬も出てきており、今年は警戒も必要になります。
6月26日 帝王賞 大井ダート2000M 予想
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