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AJCC 傾向・寸評
今週は3重賞も中京はプロキオンSで傾向が通用せず。小倉の小倉牝馬Sは新設重賞と、傾向が決まりそうなのはAJCCのみとなりそうです。
今年も明け4歳馬と古馬の激突になる、芝2200M戦。
中山芝2200M
![](https://assets.st-note.com/img/1737361442-7HEPqOdAgjJVFvGKLcD1RBeu.png?width=1200)
直線入り口がスタート地点になり、2000M戦と同じスタートになりますが、外回りを使用するため2000Mとは異なるレース形態になります。
最初のコーナーまでは430Mありますが、直線コースを通るため中山の坂を越えて最初のコーナーを迎えます。外回りのため1コーナーから2コーナー、3コーナーと緩やかの曲がるコースに。2コーナーから3コーナーまでは下りが続きスピードを落とす事が難しいコースで、仕掛けも早まる傾向に。最終コーナーはカーブもきつく、加速している中で急カーブを回ることになります。直線は310Mで終いのは坂が待ち受けるコース形態に。長く末脚が使える馬は有利になりますが、一瞬の切れ味だけではギリギリまで溜める競馬になり、位置取りは後方になりやすい。逃げ馬も苦戦しており、過去5年では逃げ馬の馬券内はなく、番手でも2020年のステイフーリッシュが2着に来たのみと、中団で終いの脚を使える馬が優勢になります。
過去5年 AJCC好走馬
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