阪急杯 傾向・寸評
割引あり
今週から開幕する阪神初週の重賞は芝1400Mで行われる阪急杯。1400Mのスペシャリストと高松宮記念に向かう馬の激突。
２コーナーポケット付近からスタート。コーナー二つを越えてゴールに向かう内回りのコース。最初のコーナーまで平坦で約450Mと長く、開幕週も手伝い、先行争いは早くなる傾向にあります。3コーナーからなだらかな下りになり、コーナーもきつくないため、下りからスピードに乗り直線半ばの登りまでスピードが出る。直線残り300Mから約1.8％勾配で残り200Mまでが登り。開幕週のため先行勢が優勢も、あまり道中のペースが上がると差しも効く。
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