見出し画像

日本テレビ盃 予想

 9月25日日本テレビ盃の予想になります。船橋で行われるダート1800Mで行われる交流重賞JPN2になります。今年は海外でも活躍している馬が数頭出走でJPN2の格付け以上にメンバーは揃ったレースに。それでは予想に。

日本テレビ盃 寸評

1番ソルトゴールド 俺は買わん

2番ウィリアムバローズ 牡6歳 JRA関西 上村厩舎 東海S 勝利
 前走はかしわ記念に出走で2人気に推されるも6着。不良馬場で行われ、1枠1番からのスタート、スタートは出たが二の足が付かずの内4番手追走も、道中は推しながらの追走で勝負どころではあがっていったが、余力なく6着。スタート、二の脚の影響、水浮く馬場のせいもあるが1800M戦から1600M戦の短縮で先行は厳しかった。1800M戦であれば2.3番手からの追走が可能で1800M戦に戻るのはプラス材料。このメンバーであれば好発からハナを切る可能性もあり、前目で競馬して粘り込みに期待

3番ホウオウトゥルース 俺は買わん

4番ウシュバテソーロ 牡7歳 JRA関東 高木厩舎 ドバイWCなど重賞5勝
 前走はドバイWCで2着。昨年の同レース勝利馬。前走はドバイWCに遠征しており2着に好走、勝ち馬が大逃げから直線も止まらずの競馬で後方待機で直線だけの競馬で追い込むも届かずの内容。2走前のサウジCでも後方からの競馬で追い込んでの2着。世界を舞台にしても差し脚は鋭く、国内でも昨年の東京大賞典で追い込んでの勝利を決めている。スタートと行き脚が付かないのは不安はあるが、それ以上の追い込みを見せる馬で、ここでも有力な一頭、連覇の可能性も十分。

5番キャッスルトップ 俺は買わん

6番コラルノクターン 俺は買わん

7番デルマソトカゲ 牡4歳 JRA関西 音無厩舎 UAEダービーなど重賞2勝
 UAEダービーはG2戦で国内と合わせてもG1勝ちはありませんが、昨年、アメリカのBCクラシックで2着と好走。2歳時に全日本2歳優駿を勝利後は海外での遠征で国内での競馬は久々に。前走はドバイWCで6着だった。スタートして押して行ったが、外の馬に進路を取られて中団に控えて7番手の外を追走。直線は余力がなく伸びはあるが6着まで。BCクラシックでは先団4番手から喰らいついて直線も伸びての2着としており、先行できれば好走は可能。

8番ゴールドハイアー 俺は買わん

9番ナニハサテオキ 牡5歳 浦和 平山厩舎 フリオーソレジェンド(地方重賞)
 前走は船橋の重賞ダート1800M戦で勝利。2022年に中央から地方に転厩、中央競馬時は芝で競馬であったが、移籍後はダート戦に。地方でのダート戦では連対を外しておらず、前走で地方重賞も制覇した。近走は追い込む競馬で安定した差し脚を発揮しており、前走で同じ舞台で勝利していため、中央馬に割って入る可能性も。

10番マイネルヘリテージ 俺は買わん

11番ギガキング 牡6歳 船橋 稲益厩舎 京成盃グランド(地方重賞)など地方重賞5勝
 前走は船橋の重賞ダート1800M戦で2着。中団から終いまで差し込んで2着としており、勝ち馬とは斤量の差もあった。地方重賞は複数勝利、交流重賞になると一枚足りない気はするが、近走から巻き返しの期待も。中央勢との競馬では苦戦もあるが、中団から差し脚は十分に使える馬で一角崩しなら。

12番シンコーマーチャン 俺は買わん

13番メイショウハリオ 牡7歳 関西 岡田厩舎 帝王賞など重賞5勝
 実績ではメンバーでも引けを取らない成績。前走は帝王賞で5着、8.9番手で道中を進めるも終いの伸びはなく雪崩れこんでの5着入線。海外帰りの初戦でもあり、サウジCでの取り消しなど近走は振るわない成績。復調していれば復活も期待できる能力はあり、見限るのは早い。抑えは必要。

日本テレビ盃 予想

ここから先は

107字

¥ 150

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?