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桜花賞 傾向・寸評

 桜花賞の傾向と寸評になります。今週からBコースに変更になり、馬場も多少は回復の見込み。

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阪神外回り芝1600Mで行われる3歳牝馬のG1戦になります。最初のコーナーまでは400M。距離はあり、隊列は決まりやい、2度のコーナーがあるが二つ目のコーナーを曲がり切るまでは、ほぼ平坦のコース。最終コーナー回る、残り600Mの地点から下り坂になり、スピードが乗るが最後の200Mに上り坂あるため、先行勢は加速しすぎると最後で捉えられる可能性が高い。差し追い込み勢は下りが始まるあたりから、仕掛け勢いでゴールしたい。脚質では先行馬が優勢も、G1だけに差し脚が強力な馬は好走してくる。ディープインパクト産駒が活躍する舞台で、穴馬もサンデー系を父に持つ馬が好走。騎手では川田騎手、厩舎では中内田厩舎が好走してる。

過去5年の好走馬

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 二桁人気の好走はないが、7.8.9人気も好走しており、紐荒れも。1人気は2017年から4回馬券内も2018年のダノンファンタジーが阪神JB、チューリップ賞と連勝も凡走しています。人気馬上位がすべて馬券外になることはなく、過去5年では1〜3人気の馬が必ず2頭馬券になっています。1.2人気の決着も2回あり、若駒の牝馬G1で実力差が出るレース。勝ち馬は2勝以上の実績。連勝経験とOP以上の勝ち鞍が必要になります。前走ではチューリップ賞組が有力ですが、牡馬相手に重賞を好走した馬は注意が必要です。また、穴ではフェアリーSの勝ち馬が好走しており、抑えたい。5着以下の敗戦経験はマイナス。前走で5人気以内、前々走で人気以内に推されていない馬もマイナスになります。

過去5年人気で凡走馬

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2018年は1.2.3人気で決まっています。クイーンSからの直行、前走で最終角3番ての人気う馬は危険。チューリップ賞勝ちから連勝の馬がいないのは気になる点です。

桜花賞 寸評

アネゴハダ 俺は買わん

アリシアン 俺は買わん

アルーリングウェイ 俺は買わん

ウォーターナビレラ 前走はチューリップ賞で5着。スタート決めて先団に取りついたが、本番を見据えた競馬か折り合いに専念した競馬だった。差し脚の鋭さは光るものがなく、先行で粘り切る競馬の方が成績は良い。1400Mで重賞勝ちしており、スピードはあるがマイル戦では抑えが妥当。

カフジテトラゴン 俺は買わん

カランセ 俺は買わん

クロスマジェスティ 俺は買わん

グランスラムアスク 俺は買わん

サークルオブライフ 前走はチューリップ賞で3着。スタートを決めて好位の4番手で先行策、直線は良く伸びたが、上位2頭の切れ味に屈した。先行力もあり、阪神JBでは溜も効いて切れる脚もあるだけに、本番で好走の可能性は高い。先行しての強みがあり、脚が溜まれば逆転も。有力。

サブライムアンセンム 前走はFレビューで差し切り勝ち。上り最速で10番手以下からの差し切りで溜め切れば切れる脚はある。マイル戦では位置取りも中団まで押し上げ事ができるため、中団で溜めがきけば穴で一考。

スターズオンアース 俺は買わん

ナミュール 前走は大きく出遅れにならなかったが、ゲートには不安のある馬。しかし、差し脚はメンバーでも一枚上。前走は外から豪快に上り最速の脚で、差し切り勝利。阪神JBでは大きく出遅れて直線だけの競馬でも0.2秒まで詰めての4着。能力も高く、有力。普通に出て外目での競馬から、直線で弾ければ好走は必至。

ナムラクレア 前走はFレビューで2着。スタートに難があり、ここ2戦はスタートで後手を踏んでいる。差し脚は重要級で、好走はできるがG1を勝ち切るまではいかない。2017年の勝ち馬レーヌミノルに似た経過をたどっている点が気になり、抑えは必要。

パーソナルハイ 俺は買わん

ビジン 俺は買わん

ピンハイ 前走なチューリップ賞で2着。スタートは悪いが、差し脚は強力で、レース中の折り合いと立ち回りは上手い。走っても人気になりにくい馬で、穴馬で抑えたい馬。外から交わし切るまでの力はなく、内枠でロスを省いた競馬に徹すれば着はある。

フォラブリューテ 俺は買わん

プレサージュリフト 前走でクイーンCを勝利。キャリア2戦で2連勝と勢いのある馬。末脚は鋭く、前走も後方から差し切る競馬。出遅れ癖があり、後方の競馬になるが、抑えは必要。

ベルクレスタ 俺は買わん

ライラック 前走でフェアリーSを勝利。ヨレながら道中で後方から差し脚を発揮し差し切り勝ち。マイルでは折り合いもつくため、スタートで後手も、末脚が活きる展開なら抑えは必要。

ラズベリームース 俺は買わん

ラブリイユアイズ 俺は買わん



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