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安田記念 傾向・寸評
ダービーが終わり、今年のクラシック路線も来年に向けての幕開けに。今週は東京1600Mで安田記念が開催になります。古馬のマイル頂上決戦、今年は香港から2頭の参戦、迎え撃つ日本勢もヴィクトリアマイルや昨年の秋にマイルチャンピオンシップで活躍した馬とG1戦らしいメンバーに。
安田記念傾向
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過去5年で人気サイドの好走は多く、2020年は上位3頭で決着しております。G1戦を複数勝利してきた馬や、前走で好走していたり人気になっている馬が多く参戦するため、支持の多い馬が好走する傾向にあります。
また連続して同レースで好走馬が多く、過去5年では昨年3着のシュネルマイスターが2021年3着、2022年2着、2023年3着と3年にわたり馬券内に好走、昨年の勝ちう馬ソングラインも2022年、2023年の連覇。過去にもグランアレグリア、インディチャンプ、アーモンドアイ、アエロリットと多くの馬が連続して馬券内に好走しています。今年も昨年2着だったセリフォスには注目が集まりそうです。
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