TOEIC900点達成した時の試験中の手ごたえ
はじめまして。Sattyです。
本日は私がTOEIC900点を超えたとき、試験中の手ごたえはどんなものだったのか?を書いていきたいと思います!
私は2024年6月23日のTOEICではじめてTOEIC900点を超えました。
この試験が終わった後、TOEIC900点を超えているかが自分の中で凄く微妙で、「900点を取得している人の試験中の手ごたえってどんな感じなのかな?」が気になり、スコア発表までずっと検索していました(笑)
結論、試験中の手ごたえについては、リスニングは本当に分からなかったものがなく、落としているとしても3問くらいかなという感じで(この日はリスニングが覚醒していました)、リーディングのほうが実は最後まで解ききれませんでした。3.4問くらい塗り絵したと思います。(塗り絵したところ以外でもスピードを意識しすぎて雑に読んだ部分もありました。)
リスニングが非常に順調に解けて行ったので、リーディングのPart7あたりから「これ回答どこにあんの?」というのが増えて、時間をどんどん取られ、冷や汗が止まらなかったのを覚えています。(最近のTOEICは「これが本当に回答なの?」という、”疑わしい問題があるように思います…”)
また、私はTOEICが終わった後のモリテツ先生(森田鉄也先生)のYoutubeのTOEIC反省会を見るのが大好きだったのですが、それでPart5を数問ミスっていることが分かったので、「リスニングでかなり点が取れているはずだけど、たぶんリーディングでめちゃくちゃ足を引っ張っている」ということが分かっていました。
なので、感覚的には「リスニング:480、リーディング:420」でギリギリ900を超える感じかな…ということをイメージしていました。
上記の通り、リーディングは最後までできなかったこともあり、900超えていない可能性も懸念していました。
ただ、結果は905点で、リスニングとリーディングのスコア配分もほぼイメージ通りでした。
私のTOEIC歴はというと、ガチで英語を学習し始めた2022年12月から計13回受験しました。
2022/12 650
2023/1 800
2023/2 815
2023/3 825
2023/4 855
2023/5 820
2023/6 845
2023/7 820
2023/8 865
2023/10 835
2024/2 870
2024/4 875
2024/6 905
実は2024年2月に870点を取った時のTOEICはめちゃくちゃ簡単で(TOEIC界隈でも有名で、「ここ数年で最も簡単」とまで言われていました)、かなりできた自信があったので、「920点くらいいったんじゃね?」という自信がありました。
でもその時は結果を見て、870点で凄くショックだったので、やはり手ごたえとスコアはあまり変わらないなと思います。
TOEICは単純に1問5点というものではないですし、難易度の調整もされる(要は受験者がどの難易度の試験を受けてもスコアが安定するような標準偏差でスコアが算出される)ので、「全然手ごたえなかったけど、900超えていた!」はざらにある世界だと思います。
それがTOEICの面白いところでもあるんですよね…
(ただ、800点から900点を超えるのはめちゃくちゃ地獄のように長かったです)
またTOEIC900を超えたときの勉強法についても記載したいと思います!
読んでいただきありがとうございました。
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