飽き性の思想
皆さんいかがお過ごしでしょうか。さっとです。
最近、お部屋(寝るだけの部屋)を改造して
念願の書斎を配置しました。
benqの27inchモニターも買ったので、Macbookとの睨めっこともおさらば!
IPSパネルだからどの角度から見てもすごく綺麗なのも感動。そして安価!
たまにPS4に切り替えてゲームを楽しんだり快適に過ごしています。
また、間接照明の光源だけで部屋を演出し
自己満の世界に浸っている今日この頃って感じです!
↑ 設置したての時
そんな部屋にこもっていると何か新しいことにチャレンジしよう
という思いに駆られるわけですが
本当に必要でやりたいことなのか、これまでの自分を振り返って
見極めてから考えるようにしています。
結局3日坊主になってしまった!とか
チャレンジ失敗を少しでも減らすために
過去の私の考えから共感してもらえたり、ヒントに繋がると嬉しいです。
(飽き性の過去に触れる程度なので特に目次は設けません。)
なお、タイトルを見ると心理学っぽいですが、全然違います(笑)
私はなにをやっても長く続かない 達成感を感じるとそこから成長しない。
音楽はまさにそう。
ギターは何度かチャレンジしているのに全然でしたねー。
初歩的ですがコードを覚える練習。
弦を押さえて引くだけなので誰でもできる練習ですが
ここで難関の ”F” につまずく。
人差し指で全ての弦を押さえる時点できれいに音が出ない。
上手く押さえれるようになっても
「曲に合わせてコード変えるのは指が疲れるな」
「本当は、JUDY AND MARY*のエレキみたいなのが引きたいんじゃ!」
(*古かったらごめんなさい。)
ってな感じで基礎練習がしんどくて、ギターはいったん断念。
月日が経ち、また音楽を習得したい感情にかられ
当時の小遣いをかき集めてベースギター初心者セットを購入。
(当時って、高2くらいかな)
ロードオブメジャー松本さんの
ベースに憧れていたのでチャレンジしてみることに。
練習してみると音がすごく地味に感じて
「この音で合ってるの?」と疑いながら弾く練習をしていたので
これも長続きはしませんでした。
結局、従兄弟に譲りましたね。
めちゃくちゃ感謝されたから全然後悔はしてないけど(笑)
で、いったん断念したギターに再チャレンジ!
キッカケは、過去にバンドをやっていた友人に
簡単な弾き方を教えてもらったから。
曲は「小さな恋のうた/MONGOL800」
弾き方の名前があるのかは知らないが
人差し指と薬指を固定してコードに合わせて上下スライドするだけの弾き方
(説明が下手でごめんなさい・・・。)
これに関しては、ほぼ1曲を引けたことが
かなり嬉しくて何度も何度も引きました。
でもそこで向上心が芽生えず、達成感が上回ってしまい
より上手くなる努力をせずに自然と辞めてしまいました。
今思うとまともにコードを習得しなかったくせに
月刊歌謡曲というデカ雑誌をちょいちょい購入していたのはほんと謎。
mihimaru GTとsouljaの直筆サインが
アンケートで当たったのはビックリですけど(笑)
↑ この感じ懐かしい…。
そして今でも、学園祭でバンド組んで演奏していたら
最高の気持ちだったろうなと妄想したりします。
ボーカルだけ女性にして「こいのうた/GO!GO!7188」を演奏し
ソロパートもあってかっこいいなと思ったり(笑)
あと、音楽に限らず
テレビゲームとかカードゲームとかを始めてみましたが
ルールが複雑だったり、ハマらなくて辞めたものも数知れず・・・。
本当にお金が勿体ない。(ここまでは小学生~高校生くらいまでの話し)
また最近だと、Midiキーボードという作曲用のピアノを購入。
ピアノを習得したいのではなく、いろんな曲の
ワンフレーズ弾けたら面白いなという底辺の考え(笑)
実際いろんな曲のサビだけ引けるようになり少し楽しいですよ!
Macbookのガレージバンドというアプリでいろんな楽器音を使えるので
持ってて損はない!いや私の場合得もしなそうだけど(笑)
↑ 持っているのコレです。もはやインテリアになっています(笑)
Midiキーボードに関しては3日坊主とか飽きたとかではありませんが
うまく使いこなせてはいないですね…。
最後に
趣味は損得で決めるものではないと思いますが
自分がすぐ飽きて放置することになりそうなものは
ある程度事前に察知して、手を出さないことですね。
一度は立ち止まって
過去の失敗経験と照らし合わせることで判断できる場面って多いはず!
Web上でカートに入れている商品も衝動的に入れているものが
あるかもしれないので、勢いで「ポチり」は止めましょうね!
それでも、「やっぱり欲しい!」という気持ちが抑えられなかったら
それがストレスの原因になるので、その時は思い切って買いましょう!
購入した物は何か新しいチャレンジなのかもしれないから。
この記事を読んで下さった皆さん
今年も残りわずかですが
何か1つでも新しいチャレンジが見つかると良いですね。
皆さん、今日も良い1日をお過ごしください!
ではまた!!!
↑ 常におすすめしています。