海外サッカーとリバプールFC
皆さんいかがお過ごしでしょうか。さっとです。
今は、東京五輪真っ只中。
チャンネルを回せは何かしらスポーツがやっていますよね。
ハイライト含めて。
オリンピックを観たいけど、毎日友人から
オンラインゲームに誘われて本当に暇が無い! ほんと幸せです(笑)
そんなこんなで今日は、久保建英くんが大活躍している
『サッカー』について触れて行こうと思います。
サッカーの基礎とかではなく
海外のあるチームにスポットを当てていきますね。
欧州四大リーグ
昨今、たくさんの日本人選手が海外のチームに移籍し
活躍する時代になりましたね。
いろんなチーム名は聞くけど、そこのレベルはどんなものなのか。
相手にはどんなチームがいるのか。
そのへん、よく分からないという方も多いと思います。
そんな方でもおそらく、、、
「バルセロナ」「レアルマドリード」
「マンチェスターユナイテッド」「チェルシー」
「ユベントス」「ACミラン」
「バイエルンミュンヘン」「ドルトムント」
この辺なら一度くらい聞いたことありませんかね?
これらのチームはそれぞれリーグが違うんですね。
こんな具合で
↓↓
「バルセロナ」「レアルマドリード」/リーガエスパニョーラ(スペイン)
「マンチェスターU」「チェルシー」/PLプレミアリーグ(イングランド)
「ユベントス」「ACミラン」/セリエA(イタリア)
「バイエルンミュンヘン」「ドルトムント」/ブンデスリーガ(ドイツ)
上記リーグは、『四大リーグ』と呼ばれていて各国の実力者が揃います。
資金力・人気の面からサッカーとはヨーロッパが中心なのです。
各国のエース級の選手達がヨーロッパのビッグクラブで活躍するので
当然代表チームより豪華なチームが多くあります。
例えば約20年前のレアルマドリードは
銀河系軍団と呼ばれた華やかなチームでした。
ベッカム、ジダン、グティ、ロベルト・カルロス、カシージャス
フィーゴ、ラウール、ロナウド(クリロナじゃない方)、マケレレ等
名立たるスーパースターの集まりでした。ちょっと豪華すぎるよ!!
白い巨人かっけぇ~!!!
今でいう、クリロナ、ムバッペ、サラ―
デブライネ、ペドリ、ネイマール、カンテが
1つのチームに集まっている的な感じです。(選定はテキトー)
クリロナと一緒のチームが想像できないのであえてメッシは外しました。
イメージ湧かない方はスルーして大丈夫ですので(笑)
・・・じゃあリーグの垣根を越えて戦うことはないのかと思いきや
そこは、ちゃんとUEFAが戦う舞台を用意しているんですね。
それが『UEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)』です。
各リーグから選ばれたチームのみが参戦できる
ヨーロッパ最強を決める大会になります。
明石家さんまと手越くんがMCを務める
クラブワールドカップが世界最強を決める大会になりますが
先述した通り、サッカーとはビジネス的にヨーロッパが中心のものなので
CLこそが事実上世界最強と言っても過言ではないでしょうね。
あ、そうそう!
そんなCLをドラマチックに優勝した、あるチームを紹介していきますね。
本編短いのに、前段だけ長くなりました・・・(笑)
リバプールFC
皆さん一度は聞いたことあるんじゃないかな。リバプールって。
リバプールはイギリスの港町なんですが、一番有名なのはビートルズかな。
そしてサッカーチーム「リバプールFC」。
もうね、日本含め世界中に熱狂的なファンがいるんですよ。
私もその一人です。(エンブレムかっこよすぎん?)
つい最近のビッグタイトルは
CL優勝(2019年)
クラブワールドカップ優勝(2019年)
リーグ優勝(2020年)
リーグ戦は1990年からずっとタイトルがありませんでした。
CLは2005年ぶりとなかなか間がありますよね。
その間、強い時代は何度かありましたが
約30年間ほど低迷していたんです。
↑CL優勝したとき(2019年6月)
正直今のリバプールは強いので見ていて面白いですが
それより面白いと思える試合がありました。
CL決勝(2004-2005年シーズン)
当時最強だったACミランとのCL決勝に挑んだリバプールですが
前半を0-3で折り返し、後半に3ゴールを立て続けに決めて
3-3のスコアのまま延長戦。延長戦ではスコアが動かずPK戦での決着に。
そして21年ぶりの欧州一の称号を手にしました!
この一戦は今でも語り継がれていて
「イスタンブールの奇跡」と呼ばれています。詳しくは動画をチェック!
ちょっと歴史を語りつくせないので
リバプールFCを好きになったキッカケを
また次の機会に話していこうと思います。
スティーブン・ジェラード!!!
ここから本題の流れなのに、踏ん張って書けない。。。
南野選手のことも書きたいのに、ごめんなさいね(笑)
↑これ読めば今のメンバーの特徴まで分かりますよー!(乱暴な宣伝)
皆さん今日も良い1日をお過ごしください!
ではまた!!!